2014年11月
自治体名 | あかね台公園交流会 |
団体名 | 伊勢原市都市部公園緑地課 |
アダプト・プログラム名 | 伊勢原市公園愛護会 |
活動場所 | 公園 |
活動頻度 | 年5回 |
より多くの方の参加による協力で清掃・整備・美化および維持管理活動を行い、「まちづくり」への参画意識、地域への愛着、誇りが育まれることを期待し活動しています。
今までは清掃用具の不足により1回で清掃活動を完了させることが困難な状況でしたので、助成により用具を補充し活動を充実させたいと考えています。
今までは清掃用具の不足により1回で清掃活動を完了させることが困難な状況でしたが、助成により草刈機を補充することができ、時間内での余裕のある作業が可能になりました。
また、助成団体に選ばれたことで活動への関心、意識の高揚に大きな効果があり、会員数が117名から145名に過去最高の増員を達成することができました。今後も参加者が「やりがい」を感じる活動を目指したいと思います。
団体名 | ADAPT信州高森 |
自治体名 | 長野県建設部道路管理課 |
アダプト・プログラム名 | 信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム) |
活動場所 | 道路・公園・河川 |
活動頻度 | 年12回 |
美しい自然あふれる日本の原風景を残すこの地域において、ごみが落ちていたり、手入れがされていない場所があると、景観上だけでなく、見通しが悪くなるなど安全面的にもよくありません。このような場所を自分たちの力で整備することで安全性および住民意識の向上、地域の連帯感を高めることができると考えます。
交通量が多く、スピードの速い車が多い国道沿いでの作業は常に危険と隣り合わせであるため、助成により安全ベストを購入し目立つ服装で運転者の注意を引き作業時の安全性を高めたい。また、統一の作業着を着用することで会の一体感を高めたいと思います。
助成により安全ベストを購入しました。交通量の多い国道での作業者の安全対策だけでなく、背中に団体名をプリントしたので、このアダプト事業のPRにもなっています。また、軍手を購入し代表宅にストックし、いつでも使えるようにしておくことで、メンバーのみならず、入会希望者も散歩のついで等に作業できるようになりました。
地域がよりよい街になること、自分たちが住む地域は自分たちの手できれいにすることを目指し、多くの新規メンバー確保と活動区間の延長をしたいと思います。
団体名 | 五辻の常夜灯の復元と活き活き向日町協議会 |
自治体名 | 京都府建設交通部道路管理課 |
アダプト・プログラム名 | さわやかボランティア・ロード制度 |
活動場所 | 道路・公園 |
活動頻度 | 年15回(月1~2回) |
五辻の常夜灯の復元により、地域のランドマークとしての役割と、地域のみならず観光客の憩いの場所としての整備と周辺環境の浄化および、青少年を取り巻く環境浄化や健全育成活動、地域活性化活動に取り組んでいます。助成により清掃用具を整備することで、毎月実施の環境整備活動の一層の拡充や「ごみゼロ作戦」への参加拡大をしていきたいと思います。
毎月、定期的に道路とポケットパークの美化活動を実施しました。
団体名 | 仮認定NPO法人エコけん |
自治体名 | 古賀市生涯学習推進課 |
アダプト・プログラム名 | 古賀市アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 年10回 |
ホームページ(外部リンク) |
「ごみを拾う人は捨てない 捨てない人を増やしたい ご一緒にどうぞ♪」を方針に活動しています。
助成によりビブスを揃えることで、外部からの参加者にも着用してもらい一体感をもたせたいと思います。また周囲の方にもアピールすることができると考えます。
また雑木林が多い地域での清掃活動で、ムカデ、蛇、虫が多く、長靴をはくことで安全に作業することができます。
雑木林の中に建つ清掃工場の周りは、冬季以外は雑草が生い茂り、その中に投げ捨てられたごみがたくさん隠れています。助成により長靴を購入し、安全に草刈作業がしやすくなりました。またおそろいのビブスを購入し、新たな気持ちで楽しく作業ができます。
参加者も増えつつあります。おそろいのビブスで一体感!わくわくごみ拾い!!来期も頑張ります!!!
団体名 | 園芸愛好会”あかしや通り班” |
自治体名 | 那珂川町地域整備部建設課 |
アダプト・プログラム名 | 那珂川町公共施設クリーンパートナー制度 |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月10回(随時) |
那珂川町の表玄関“あやかし通り”の環境美化のため、ゴミを捨てたくない環境を作るため花壇の整備やごみ拾いをし、美しいまちづくり意識の輪を広げます。
那珂川町の表玄関“あやかし通り”を、ポイ捨てごみのない楽しい散歩道として環境美化に努めました。
今までにはなかった活動中に「お疲れ様!」「いつもありがとうございます」等の声が聞けるようになりました。
会員のみでなく、より多くの一般の方も参加できるチャンスを作ることも大切と考えます。
団体名 | 大西の景観を守る会 |
自治体名 | ・愛媛県土木部道路維持課 ・愛媛県土木部港湾海岸課 |
アダプト・プログラム名 | ・えひめ愛ロード・サポーター事業 ・愛ビーチ制度「愛媛ふれあいの海辺」 |
活動場所 | 道路・公園・海岸・神社・仏閣 |
活動頻度 | 年12回以上 |
町内の環境整備や美化を総合的に実践するボランティア団体です。愛ビーチ活動や愛ロード活動等に参加し「大西町歩こう会」を母体として地域の文化財や自然の良さを再発見し、その保存に努めています。
また、大西町の海岸線(8.5km)では、ゴミの集中する数か所を年3~4回定例的に小中学生・PTA・老人会等の協力で一斉清掃活動に取り組んでいます。
公的広場や観光スポット等で環境美化活動を実施しました。9kmに達する海岸線では、ゴミの漂着が増えるばかりではありますが、行政や地元中学生と協働するなど、悪戦苦闘しながら実施しています。
団体名 | 「川合西健寿会」「薬師下諏訪公園クラブ」 |
自治体名 | 美濃加茂市産業建設部土木課 |
アダプト・プログラム名 | 美濃加茂市クリーンパートナー ”ピカまぁる隊” |
活動場所 | 公園 |
活動頻度 | 年8回 |
「川合西健寿会」と「薬師下諏訪公園クラブ」は一体となって地区内の公園の清掃活動を行っています。今年度から活動の輪を広げようと地区内の児童の参加について準備を進めています。助成により清掃用具や収納庫を整備し、清掃活動に児童の参加が可能になることで、児童が安全に活動に参加でき、奉仕の精神と公共施設を大切にする心が育まれます。また、公園のいたずらが減少する、ポイ捨て等が減少する、高齢者と児童の絆を育み地域の活性化に貢献できると考えています。
公園や広場の清掃活動を行いました。7月の清掃活動以降、子供会も参加し、明るい雰囲気の中、活動を行っています。今までは大人たちが清掃活動を行ってきましたが、自分たちが遊ぶ場所を大切にする気持ちをもってほしいと思い、子供会に声をかけて活動していくことにしました。
助け合いながら清掃することで地域社会への奉仕と連携が深まることにつながります。子どもたちとの交流を深めながらより一層地域の絆が深まっていけばよいと思います。これからも継続して行っていきます。
団体名 | 川辺りの会 |
自治体名 | 久留米市環境部環境政策課 |
アダプト・プログラム名 | くるめクリーンパートナー |
活動場所 | 道路・河川 |
活動頻度 | 年14回 |
自然を大切にし、河川清掃・川辺文化交流を通して、豊かな人間の心を育てる会です。
助成によるユニフォームの購入、勉強会の開催、ポイ捨て防止の看板作成などを通じ、清掃活動・美化活動に関しての基礎学習・周知協議を徹底し、さらなる環境美化活動を充実させます。また、このことにより空き缶・ゴミ等のポイ捨てを抑制して広く市民に呼び掛けクリーンな環境を創造します。
毎月1回の河川清掃を中心に活動を行ってきました。今回の助成を受け、清掃時に必要なゴム手袋を使用し、防寒対策としてロングクートを使用しました。また、広く環境美化を推進していくため、ポイ捨て防止啓発のための看板を作成しました。
今後もこの活動を今以上に充実させることで、空き缶、ゴミ等のポイ捨てを抑制し、広く市民に呼びかけ、クリーンな環境を創造していきたいと思います。
団体名 | 楠久津ボランティアクラブ(TBC) |
自治体名 | 伊万里市建設部都市開発課 |
アダプト・プログラム名 | 伊万里市都市公園里親制度 |
活動場所 | 公園 |
活動頻度 | 月2回 |
自治区内にある都市公園を住民自身が守り育むことを目標に園内環境美化活動に励んでいます。助成により統一したユニフォームを着用することで、参加者に連帯意識が生まれ、周囲へ無償労力奉仕に対するアピールができると期待しています。
自治区にある都市公園を、そこに住む区民自身が守り育むことを目標に掲げてきましたが、ユニフォームを会員が一同にまとい作業を行うことで、会員相互の一体意識が生まれ、活動中もボランティアであることを周囲に啓発することができ、一石三鳥ほどの効果を感じています。会員数23名のうち実稼働人員が7~8名でしたが、助成を機に10数名に増えたほか、新規加入として5名の意思表示も受けており、順調に推移中です。
今後もボランティア意識の啓発と醸成に向け、会員個々努力をしていきたいと思います。
団体名 | くにみ会 |
自治体名 | 枚方市環境事業部減量業務室 |
アダプト・プログラム名 | 枚方市アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 年60回 |
住宅周辺の清掃活動に注力し、美しく快適なまちづくりを推進するため、毎週月曜日を清掃活動の日と定め年間を通して継続して行う。助成によりユニフォームを着用して活動することにより、アダプト活動を近隣に方々に認知してもらい、ごみの散乱やポイ捨てのないまちづくりに広く協力を得られやすくなると考えています。
助成により団体名入りのユニフォームを作製し、週に1回、近隣地域の空き缶、ごみ収集とリサイクル活動を行っています。この活動は定着してきており、住民の方から感謝の言葉をかけられることもあり、やりがいを感じています。
今後も自治会と連携を深めながら、活動を持続可能なものにしていきたいと思います。
団体名 | 小折町美化ボランティア |
自治体名 | ・愛知県建設部道路維持課 ・江南市地域協働課 |
アダプト・プログラム名 | ・愛・道路パートナーシップ ・江南市アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月2回 |
一昨年までは清掃活動(クリーン作戦)は年1回だけであり、ゴミのポイ捨てが目立ってました。定期的な清掃活動により良好な住環境を維持し、ごみのポイ捨ての減少を期待しています。
県よりジャケットを支給していただいてますが、道路工事作業員と間違われるため、助成により会のロゴ入りのユニフォームを作成し、通行者にアピールすることで参加者の増加およびポイ捨ての減少を目指します。
月に2回周辺道路のごみ拾いを行っています。助成により購入したユニフォームを着用して活動を行ったところ地区内外の住民の認識も増えました。市道へのポイ捨てごみは、通過車からの投棄がほとんどで、なかなか減りませんが、粘り強く活動を継続するとともに、新規参加者の獲得を目指したいと思います。
団体名 | 米野さわやか会 |
自治体名 | 小牧市廃棄物対策課 |
アダプト・プログラム名 | 小牧市公共施設アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月1回 |
「小牧でいちばん散乱ごみのない、清潔なまちにしましょう」を方針に、子どもたちと活動をはじめ10年になります。子どもたちによるキャンペーンやポイ捨て防止の呼びかけ、散乱ごみの実態把握など様々な体験により、環境にやさしい心が育つと思います。
小中学生によるキャンペーンやポイ捨て防止の呼びかけ、散乱ごみの実態把握など様々な活動を実施しています。
環境調査では、10年前に比べてごみが半減していることが確認されました。子どもたちもごみの実態について多くのことを学んだと思います。
子どもたちが活動すると。多くの市民に関心をもってもらうことができ、より効果は大きいと感じます。
・ごみの多かった場所は?(調査した子どもの意見)
1.歩道の植込みの中
2.雑草の多いところ
3.コンビニ付近
平成18年 | 平成26年 | 増減数量 | 増減率 | |
ペットボトル | 49本 | 35本 | ▼14 本 | ▼29% |
缶・びん | 121本 | 79本 | ▼42本 | ▼35% |
すいがら | 3105本 | 1684本 | ▼1421本 | ▼46% |
たばこの空箱 | 54個 | 21個 | ▼33個 | ▼61% |
その他のごみ | 1498個 | 790個 | ▼708個 | ▼48% |
団体名 | NPO法人 志青塾 |
自治体名 | 塩尻市市民環境事業部生活環境課 |
アダプト・プログラム名 | クリーン塩尻パートナー制度 |
活動場所 | 道路・公園・河川・森林 |
活動頻度 | 月1回 |
ホームページ |
思考力が最も伸びる幼児期~小学校期に月1回の自然体験活動を行う場所の清掃を行っています。助成によりのぼりや統一のユニフォームを作成し、清掃活動の際に着用することで、仲間意識や活動への意欲が高まったり、周囲からも注意や賛美をいただくことが期待されます。それにより子どもたちが一層活動意欲が高まり、同時に地域住民の環境意識も向上すると考えています。
当法人の中心活動である体験型プログラムの中で、日頃より使用させていただいている運動公園周辺の清掃活動を行っています。活動の際に意識を高めるため「美森(森を美しく)」の願いを込めたTシャツを作製しました。
このことにより会員のモチベーションが上がり、子どもたちは非常に張り切って清掃に取り組んでいます。スタッフや保護者から褒められたり、管理人さんから感謝の言葉をいただき、本来の自然のため、みんなのために自分のできることはどんどんやって共生への意識も高まっています。「またやる」との声がたくさんあり、保護者も方も意欲的です。
団体名 | 篠路チョボラ会 |
自治体名 | 札幌市北区市民部地域振興課 |
アダプト・プログラム名 | 北区アダプト・プログラム |
活動場所 | 河川 |
活動頻度 | 月4回 |
旧琴似川の整備を主な活動としています。助成により何年にもわたり不法投棄の格好の場所となっている場所を整備し、地域の憩いの場となり、清掃活動の意欲を高める象徴的な場所に変えたいと思います。
これまで不法投棄場所としていろいろな廃棄物が捨てられ、放置されていたビン、缶などのごみを掘り出して処理していました。その場所を整備し快適な空間を創出しました。長年にわたり、周辺住民を悩ましていた不法投棄場所を整備し解消できたことで、活動参加者は達成感を味わい、地域貢献の手ごたえを感じています。
夏場にはごみ拾いをしたあと、ここで冷たい飲み物を飲みながらおしゃべりできることが楽しみです。
団体名 | 清水川公園サポーターズ |
自治体名 | 狛江市市民生活部地域活性課 |
アダプト・プログラム名 | 狛江市アダプト制度 |
活動場所 | 公園 |
活動頻度 | 月2回 |
公園付近の町会を母体として新しくボランティア団体として結成しました。助成により統一のユニフォームを着用して活動することで、会員の団結力を強めたり、立場が明確になり周囲に存在感をアピールしたいと思います。
清水川公園は1500㎡弱の公園です。18名のメンバーで毎月2回清掃活動を実施しています。助成によりキャップとベストを購入しました。その後、団結力が増し、参加率が向上しました。公園の利用者はボランティア活動という意識がなかったのですが、接触もスムーズになり、嫌な目で見られることもなくなりました。 今後も継続的に清掃活動を実施したいと思います。
団体名 | 親水公園(梶原川)を美しくする会 |
自治体名 | 那珂川町地域整備部建設課 |
アダプト・プログラム名 | 那珂川町公共施設クリーンパートナー制度 |
活動場所 | 公園・河川 |
活動頻度 | 月4回 |
特に休み明けは放置するとすぐにポイ捨てごみが散乱するのですが、助成により清掃用具を整備し活動を充実させ、ポイ捨てごみのない公園にしたいと思います。
子どもたちが楽しく遊べる親水公園、憩いの場として美しい環境づくり、安心・安全の遊び場、楽しい散歩道になるよう清掃美化活動に取り組んでいます。年々参加者が増加してきました。清掃後のごみの山には驚きます。
「継続は力なり」をモットーに今後も取り組んでいきたいと思います。
団体名 | 新田町を美しくする会 |
自治体名 | 奈良市市民活動部協働推進課 |
アダプト・プログラム名 | 奈良市アダプトプログラム推進事業(さわやかクリーン奈良) |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月1回 |
毎月町内清掃・ごみ拾い活動を行い「まちを美しくすることで安全を守る」を方針に活動しています。助成によりキャップを着用することで、活動時の交通事故の防止となり安全性が向上し、また団体の統一感がでることを期待しています。
今回の助成により団体名入りのキャップを着用し、毎回の清掃時に着用して活動しています。おそろいのキャップを着用して活動することで町内へのアピール効果もあると考えており、今後、活動への参加者を一層増やし、町内の連帯意識をさらに高めていきたいと思います。
団体名 | 新所沢のつながりをつくる会 |
自治体名 | 所沢市市民活動支援センター |
アダプト・プログラム名 | 所沢市アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月1回 |
「環境美化活動を通じて地域住民のつながりづくりに貢献する」を方針に、新所沢駅周辺の清掃活動を実施しています。
地域の小学校の総合学習授業において活動内容を話したところ、子どもたちから「一緒に清掃活動がしたい」という要望があり、助成によりユニフォームを着用して活動することで、子どもたちと一緒にポイ捨て禁止をより一層アピールしたいと思います。また、会員同士の一体感が高まり、また地域住民に活動をアピールすることで環境美化に対する住民の意識が高まることを期待しています。
毎月の定例会の際に、ゴミ拾いを実施しています。活動の折に、着用するユニフォームとしてポロシャツを購入しました。3年前から近隣の小学校から総合学習の授業で一緒にごみ拾いをやらせてほしいとの要望があり、学校周辺の道路や公園のごみ拾いを続けています。今年度も3回実施しました。私たちとの活動の後、子どもたちが自主的にポイ捨て禁止のポスターをコンビニやスーパー、郵便局などに掲示する活動をやってくれたそうです。子どもたちの行動力は素晴らしいと思いました。
団体名 | 大日坂美化サークル |
自治体名 | 山形県県土整備部道路整備課 |
アダプト・プログラム名 | 山形県マイロードサポート事業 |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 年8回 |
地域の環境美化と交通安全の助成を活動方針としています。高齢化が進んでおり、今後も継続的な活動を行うため、助成により清掃用具等を充実させ会員の負担を軽減し、若年会員の募集をしたいと思います。ポイ捨てごみは年々少なくなっていると感じますが、それでもゼロではありません。YBCラジオのCMでも「あなたのマナーも捨てていませんか」と情宜していますが、私たちも清掃活動だけでなく啓発活動にも注力し、さらに地域の方の環境美化意識が高まればと思います。
朝6時から約1時間歩道の清掃等を実施しています。当サークル会員の参加率は毎回100%近くあり、ボランティア活動への参加意識が非常に高いのが特色です。今後も地域の道路美化・交通安全を目的にボランティア活動をさらに充実させていきたいと思います。
団体名 | 特定NPO法人たんぽぽ障害者支援たんぽぽ事業所 |
自治体名 | 大和市都市施設部土木管理課 |
アダプト・プログラム名 | 大和市アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路・駅前 |
活動頻度 | 年24回 |
障害を持ちながらも働く場を求め、パンを焼き販売をしています。“店舗の周辺をきれいにしたい”“地域の皆さんと交流をもちたい”というメンバーの思いで清掃活動を行っています。障害の部位によっては使いこなせない用具があり、助成により、体をかがめなくても使えるほうきやちりとり等を整備しメンバー全員で清掃活動をしたいと思います。
助成により購入した清掃用具に団体名のステッカーを貼ったところ、愛着がわき、メンバーさんのお掃除への取り組み方が今まで以上に前向きになりました。我先に掃除をするようになり、駅前や道路掃除の際には自ら道行く人に挨拶をして「ごくろうさま!」と声をかけられると、より一層張り切っていました。今まで後ろ向きだったメンバーさんも使いやすい清掃用具+団体名ステッカー効果で「次はいつですか?」とやる気を見せているため、いつもの道路清掃の他に、災害時に一時避難所になっている公園の掃除もしたいと思います。
団体名 | デイケアセンターフリージアみどりの会 |
自治体名 | 大府市市民協働部協働促進課 |
アダプト・プログラム名 | 大府市公共施設養子縁組制度(アダプト・プログラム) |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月4回 |
「地域交流と貢献」「利用者同士の交流」「美化活動の意識づけ」を方針に清掃活動を行っています。助成により備品を揃えることで活動効率が上がり、活動意欲の向上を図るとともに、これまでは手が届かず拾えなかった箇所も拾うことができるようになり、活動箇所の拡大ができると考えています。また、歩道のない道路も清掃しているため、活動していることをアピールすることで参加者が安全に清掃活動に取り組むことができます。
精神科のご病気を持ちながら地域で生活されている方々で毎週近隣の清掃活動を行っています。大きなトラック等がよく通る道の歩道や側溝にはたくさんのごみが落ちています。今回の助成によりそろえた火ばさみで側溝の中も清掃できるようになりました。また、帽子とワッペンで清掃活動を通行者へアピールしてごみやポイ捨てを減らしていきたいです。
今後も継続して近隣美化に努めていきたいです。近隣住民、通行者の方にも活動をアピールしごみ削減や意識づけに繋げていきたいです。
団体名 | 道志会老人ホーム |
自治体名 | 綾瀬市道路課、総務部管財契約課 |
アダプト・プログラム名 | 綾瀬市公共用地美化活動支援事業 |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月1回 |
ホームページ |
道路の清掃活動を行い、法人周辺の環境整備に努めるとともに、ボランティア受入施設としての心得を習得することを活動方針としています。冬季の活動については各々の防寒着で行っていますが、助成によりユニフォームを揃えたいと思います。そのことにより会員の意識を高め、また道路を往来する車両等へ活動を認識してもらい安全に活動できると考えます。
月に一度、朝7:30に集合し道路清掃に出かけます。今回の助成でオレンジ色のジャンパーを購入しました。私たちの活動意識も高まり、周囲からも認識していただたいていると思います。
風・冷気を通しにくい素材で動きやすく、清掃する意欲も従来に比べ高くなりました。また、車輌等から見分けのつきやすい色にしたことにより、統一感が出て、会員の意識も高まりましたので、今後も地域の環境整備に努めてまいりたいと思います。
団体名 | 常入自治会 |
自治体名 | 長野県建設部道路管理課 |
アダプト・プログラム名 | 信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム) |
活動場所 | 道路・河川 |
活動頻度 | 年12回 |
社会生活向上の発展をはかり、明るい健全なまちづくり及び景観を良くするため、道路や河川の環境美化活動に取り組んでいます。助成により清掃用具を整備し、今後も活動を継続するとともに、小中学生の通学路であるため、いつでも綺麗にしておいてあげたいと思っています。
高齢者と若い人が半々なので、今までは腰が痛いなどグチもでてしまいましたが、今回の助成により清掃用具を充実させ、皆楽しく活動できるようになりました。私も高齢者の一人ですが若者たちとコミュニケーションのとれる場のひとつとなりました。また、この地域は通学路でもあるので、いつでもきれいにしていきたいと思います。
団体名 | 富雄ガーデンヒルズ美化推進グループ |
自治体名 | 奈良市市民活動部協働推進課 |
アダプト・プログラム名 | 奈良市アダプトプログラム推進事業(さわやかクリーン奈良) |
活動場所 | 道路・公園・緑地帯 |
活動頻度 | 年18回(月1~2回) |
小学校があり、子どもたちの声が響く活気あふれる街並みです。季節ごとに全員参加の一斉清掃、月1回の班ごとの清掃、GW、お盆休み、年末年始は防犯パトロールを兼ねたゴミ拾い活動をしており、子どもたちからお年寄り、ご夫婦・ご家族の方が参加しています。通行人のポイ捨てが多くみられますが、助成によりたすきを購入し、美化活動時に着用することで統一感をだし、周囲にPRすることでポイ捨てのない環境づくりを目指します。
季節ごとに全員参加の一斉清掃、月1回の班ごとの清掃、GW、お盆休み、年末年始は防犯パトロールを兼ねたゴミ拾い活動を実施しました。子ども用の軍手は大人用と比べて高価ですが、秋の住民全体清掃の際に、今回の助成により購入したところご家族での参加者に大好評で、小さいお子さまがいる方でも躊躇することなく一緒に楽しく清掃活動に参加していました。たすきは定例清掃の際に着用したところ、まち美化活動をしていると理解してもらえてPRにもなると好評でした。また、自転車の通行の多い通りでの安全確保にもなるとの声もありました。
今後もどんどん活動を発展させていきたいと思います。
団体名 | NPO法人長良・自然とくらし楽校 |
自治体名 | 岐阜市市民協働推進課 |
アダプト・プログラム名 | ぎふまち育て隊 |
活動場所 | 公園・河川 |
活動頻度 | 月3~4回 |
市民や行政、他団体と協働し環境保全活動、環境活動の実施及び地球環境温暖化防止の推進に寄与することを目的に活動しています。
自治会管理のされていない整備前の公園予定地においてアダプト活動をしているため、管理に大変な労力と道具が必要としています。こどもエコクラブを結成し定例的に集まり活動することで地域の環境美化ができると考えています。
当法人が企画・運営し小学生の親子20組位で活動しています。定期的な清掃・除草等のアダプト活動により地域貢献ができていると思っています。今回ユニフォームを着用したことで、地域により認知されやすくなったと感じています。また草刈機の導入で作業効率が格段に上がりました。親子や友達同士で活動していることで絆が深まったと感じています、大人にとっては大変なことも、子どもにとっては草取りやミミズでさえ楽しいようで、今後も一緒に活動をしていきたいと思います。
団体名 | 西原校区4町内自治会 |
自治体名 | 熊本市ごみ減量推進課 |
アダプト・プログラム名 | 熊本市美化協定 |
活動場所 | 道路・公園 |
活動頻度 | 月1回 |
月1回の定期清掃を行っていますが、高齢化のため年々参加者が減っており、美化活動が衰退しているため、助成により清掃用具を補充することで活動が効率的になり、今後一層の美化活動を推進したいと思います。
毎月、ゴミ拾いを行い、ペットボトルや空き缶等を選別して整理することによって、町内の皆さんに協力していただき、公園・道路が大変きれいになりました。
今後も継続して環境美化に努めていきたいと思います。
団体名 | ネットワヤージュ・チボリ |
自治体名 | 深谷市協働推進部ガーデンシティふかや推進室 |
アダプト・プログラム名 | ガーデンシティふかや |
活動場所 | 道路・公園 |
活動頻度 | 月5回 |
「自分たちが日頃からお世話になっている地域を自分たちの手で綺麗にしていく」を方針に活動しています。何気なく歩いている道も足元には驚くほどのごみが。このまちにポイ捨てごみがなくなる日を目指して私たちは動き出しました。助成により団体ユニフォームを作成し、多くの方に活動に注目していただきたいと考えています。地域の方々に私たちの活動に注目していただき、地域の方々と一緒に地域をきれいにしていきたいと考えています。
ユニフォームを作成し、着用してごみ拾い等の清掃活動を行ってきました。地域の皆様の目にも留まるようになり「いつもありがとう」等の声をかけてくださいました。
今後も地域の方々の興味・関心を引けるよう心掛け、一緒に私たちの住む地域をきれいにしていきたいと思います。
団体名 | 野々市市本町六丁目町内会 |
自治体名 | 野々市市市民協働課 |
アダプト・プログラム名 | 野々市市アダプトプログラム(里親制度) |
活動場所 | 道路、公園 |
活動頻度 | 年5回 |
緑と花にあふれた町内環境を整備することによりポイ捨て防止及びゴミ散乱防止に寄与すると考え、助成により環境美化活動に関する用具を揃え、町内へ周知徹底し地域住民が一体となって意識向上を図りたいと思います。
年4回の町内会行事に合わせ、町内のごみ拾い等を行いました。参加者は子供から大人まで合わせて150~200人となり、毎回大量のごみ袋や軍手が必要になります。今年からはほうき等の清掃用具も補充し、より作業環境を整えることができました。
本町六丁目町内会のコンセプトでもある安全安心のまちづくり実現のため、日々清掃の意識を持ち、きれいな街は犯罪が少ないことを実証していきたいと思います。
団体名 | ハーブの小径を愛する会 |
自治体名 | 北海道空知総合振興局札幌建設管理部地域調整課 |
アダプト・プログラム名 | 北海道アダプト・プログラム |
活動場所 | 河川 |
活動頻度 | 月2回 |
穴の川、河川管理用道路の清掃美化をはじめ、通行利用者の気持ち良い空間づくりを行なっています。ボランティア参加者へのアダプト精神(公共財への自発的参加)の啓発は50%程度であり、利用者の公共空間利用のマナー意識を高めたいと思います。
河川管理道沿いの美化・清掃活動を行っています。作業中のボランティアと行きかう利用者の一体感を高めるために、のぼりを入り口と作業場にたてました。河川空間利用として、河川への親水性に指向します。
団体名 | 花まるボランティアクラブ |
自治体名 | 大村市都市整備部道路課 |
アダプト・プログラム名 | おおむら道路里親制度 |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月1回 |
清掃活動を通して「おもいやりの心」「我慢する心」「感謝する心」を学べればと思っています。子どもたちと楽しくポイ捨て防止の啓発をしながら通学路の清掃をしていますが、毎月同じものを身につけて清掃活動を行うことで、顔見知りの子どもたちに清掃活動などのボランティアに興味をもってもらい、活動の輪を広げていきたいと思います。
清掃活動を始めるときに、子どもたちが「清掃活動をはじめるぞ!お~!!」となるように腕章とタスキを作成することにしました。おそろいのユニフォームを身に着けたことにより、より一層みんなの気持ちがひとつになり、元気いっぱい楽しく清掃活動を行うことができました。
何気なく歩いている道路にたくさんのゴミが落ちていることに気付いたり、夏は自分たちと同じくらいの草を2人3人がかりで抜いてなかなか抜けないことを体験したり、地域の方が声をかけてくださり褒められて喜んだり、たくさんの楽しい経験をすることができました。タスキ姿もいたについてころには子どもたちも進んでごみ拾いをし、熱心にかつ楽しんで清掃活動を行うようになりました。同じものを身に着け団結心を養い、継続する持続力、道路がきれいになる喜び、通学見守り等の地域の方々への感謝の気持ちを込めて清掃する思いやりの心等を学ぶことができたと思います。保護者も子どもたちとたくさんの気づき学び等の体験を一緒に経験することができました。
清掃活動を通して実り多き一年でした。今後はこの経験をもっとたくさんの人にしてほしいことから勧誘活動を行いながら、楽しい清掃活動を行いたいと思います。
団体名 | 東グリーンクラブ |
自治体名 | 新潟市土木部公園水辺課 |
アダプト・プログラム名 | レッツ・アダプト・ア・パーク!新潟市 |
活動場所 | 公園 |
活動頻度 | 年1回 |
地域に密着した実践活動を通じて、共に「思いやりの心」で絆を深め、明るい社会の実現を目指し活動しています。助成によりユニフォームを購入することで、会員に参加を呼び掛けやすくなり、参加者が増えれば作業の負担軽減につながり、誰もが笑顔で活動できるようになると考えます。
月1回、公園の清掃および草刈を延べ88名で行いました。清掃活動は人数が集まるようになってきたので参加者の定数を維持していきたいと思います。
団体名 | 日詰11区まちピカ応援隊 |
自治体名 | 紫波町産業部環境課 |
アダプト・プログラム名 | 紫波まちピカ応援プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月4回 |
道路の清掃活動を行っています。助成により統一した服装で活動することで、隊員の意識向上につながると考えます。
助成により購入した帽子を着用し、地域の主幹道路の清掃活動や資源ごみ回収を実施しました。統一した服装の団体行動は、一般の住民からも賞賛を受けています。統一感があると退院ひとりひとりの意識向上につながり、行動に積極性がでてきたように感じます。
団体名 | ひめゆりの会 |
自治体名 | 愛媛県土木部港湾海岸課 |
アダプト・プログラム名 | 愛ビーチ制度「愛媛ふれあいの海辺」 |
活動場所 | 海岸 |
活動頻度 | 年3回 |
海岸清掃を通じてきれいな海を守りたいと考えています。またゴミを捨てないモラルを啓発し、「海を愛する」「自然を大切に」という気持ちの醸成につながってほしいと考えています。
3月の海岸清掃時に助成で購入したのぼりを立て、おそろいのキャップを着用し活動を実施しました。この活動を通して、ポイ捨て防止啓発につながってほしいと願っています。参加する人も増えてくれるかもと期待しています。今後の活動が楽しみです。
団体名 | 平池台環境整備グループ |
自治体名 | 東浦町企画政策部協働推進課 |
アダプト・プログラム名 | 東浦町公共施設アダプト・プログラム |
活動場所 | 道路・公園 |
活動頻度 | 年7回 |
地域住民が協力しあい清掃活動を行っています。草刈りの際にはカラーコーンを使用し安全面に配慮した活動を行っていますが、助成によりベストを購入することで周囲にアピールすることができ、より安全な活動が実施できることを期待しています。
月に1回、道路、公園、空き地、通学路等の清掃活動を実施しています。特に、道路や通学路は車の通行があり危ないと思っていましたが、助成により安全ベストを購入し、着用して作業することで危険性を回避できるようになりました。今後も日常的に地域に気を配り、安心安全な地域を提供してきたいと思います。
団体名 | NPO法人ポプラ 群馬支部 |
自治体名 | 安中市建設部土木課 |
アダプト・プログラム名 | あんなか市道路里親制度 |
活動場所 | 道路・駅前 |
活動頻度 | 年12回 |
清掃活動により地域活性化に努めていますが、冬の防寒具がなく大変不便していますので、助成により統一したジャンパーを購入し活動を継続して行いたいと思います。
月1回、駅前周辺の清掃を行いました。3年目となりますが、ずいぶんゴミが少なくなりました。参加者は忙しい中ではありますが、時間を作って参加しています。人数は少なくなりましたが、ゴミも少なくなりました。継続した結果が最近見えてきました。これからも環境整備に努めます。
団体名 | 町田市立町田第四小学校 森っ子ガーデンを育てる会 |
自治体名 | 東京都道路管理部路政課 |
アダプト・プログラム名 | 東京ふれあいロード・プログラム |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 年20回 |
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地域に親しまれる学校づくりの一環として児童(5,6年生)の委員会と地域ボランティアが協働で学校に面した舗装の清掃活動等の美化推進を行っています。
助成により清掃用具を充実させることで効率良く活動でき、またジャンパーを着用することで、この活動がより多くの人の目にとまり、協力者が増えるようにしたいと思います。
清掃用具は使いやすいものを選んで調達したので短時間で効率よく作業できるようになりました。子どもたちも使いやすい清掃用具に楽しそうに活動しています。冬季や雨の時に防寒ジャンパーがあると活動がしやすく共通意識も高まりボランティアによる美化清掃活動の理解も得られます。今後も地域に親しまれる学校づくりを目指します。
団体名 | 御井校区みどりの市民会議 |
自治体名 | 久留米市環境部環境政策課 |
アダプト・プログラム名 | くるめクリーンパートナー |
活動場所 | 道路・公園・駅前・河川 |
活動頻度 | 月2回 |
新しく道路が完成し、交通量も増え校区内の街並みが多くの人の目に増えるようになったので、清掃活動ボランティアに取り組みたいと思います。助成により清掃用具を揃えることで、美化活動の効率性の向上、ボランティア活動に対する理解力の向上、自分たちのまちは自分たちできれいにするという住民意識の向上につながると考えています。
毎月2回朝7時から1時間程度、県道等植込みの空き缶や除草を重点的に清掃をして環境の美化を図っています。特に植込みの草が伸びていると空き缶の投げ捨てが多いので植込みをきれいにしてポイ捨てされる雰囲気を無くしています。
自分たちのまちや道路は自分たちの手できれいにして、住みやすい、住んで良かったと思える街づくりのために、引き続き清掃活動を実施し環境美化に努めていきたいと思います。
団体名 | 社会福祉法人 樅の木福祉会 多機能型事業所「ぶらっと」 |
自治体名 | 長野県建設部道路管理課 |
アダプト・プログラム名 | 信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム) |
活動場所 | 道路 |
活動頻度 | 月2回 |
「ぶらっと」は、障害をお持ちの方がその人らしく自分の持っている力を生かして働く場所です。多くのことを経験する中で得意なことを見つけその人らしい働き方を見つけていただくための支援を行っています。清掃活動は交通量の多い国道での作業のため、助成金を安全対策に活用したいと考えています。
交通量の多い国道でもごみ拾い等の清掃活動ですが、助成により安全帯やカラーコーンを購入し、安全に作業できるようになりました。ドライバーの方から「ありがとう」「きれいになったね」と声をかけていただけるようになり、やりがいが持てるようになりました。ゴミのない道路を目指してこれからも活動したいと思います。
団体名 | ゆう・まりんの会 |
自治体名 | 鹿児島県土木部港湾空港課 |
アダプト・プログラム名 | みんなの港サポート推進事業 |
活動場所 | 道路・海岸・港湾 |
活動頻度 | 年5回以上 |
「ムリ・ムラの無い長く続くボランティア活動を」を方針に活動しています。助成により清掃用具を整備し、地域ぐるみで清掃活動に参加し、充実・拡大したいと思います。
港湾および海岸清掃を取り組んでいます。地域住民の手の届かない汚れた場所を中心に活動しています。人の目に入らない場所のゴミの多さに驚いています。色々なごみが草むらの中から出てきました。年間を通して雑草を定期的に刈って廃棄物が捨てられないような環境を保てるよう活動回数を増やしたいと思います。