2024年10月
任意の非営利団体であり、有志ある住民ボランティアで結成されております。
まちの公園(遊歩道、ポケットパーク、コミュニティ広場など)の美化活動を実施しています。
この取り組みを地域全体に広げ、さらなる活性化を図りたいと考えております。
先日、隣接する市が管理する立山緑地公園内のさくら広場の清掃活動を行い、その成果を確認しました。このような活動を通じて、まちや地域のコミュニティの活性化と共に、環境保全と持続可能性に向けた取り組みを推進し、地域社会のモデルとなる活動を展開したいと考えています。
地域住民の参加促進策として、まち専用のポータルサイトを活用して住民への呼びかけや活動内容の報告(写真付き)を行っています。
まちの公園には、かまどベンチやパーゴラ、蓄電式防犯灯、見守りカメラなどの設備が整っています。これらの施設の適切な維持管理と安全確保、そしてアダプト・プログラムの導入を通じて、より効果的な運営を目指します。
我々の活動が地域の公園や自然環境の美しさや清潔さを維持し、地域住民の生活環境を向上させ、地域社会の結束やアイデンティティ形成に寄与することを確信しております。
平成4年から33年間にわたり毎月第2日曜日7時半から2時間程度、2班に分かれて
開拓公民館内清掃・除草
道路・コスモス園金立公園内・並びに高速サービス駐車場など空き缶、ゴミ拾いをやっています。
参加人員50名から60名です。
「やはたの日」として毎月8日に「八幡のどこかで、だれかがゴミ拾い活動をする」ということで始まった清掃活動に大学のゼミ(ほぼサッカー部)活動に第1回目から参加したこと、また、同日、コロナ禍でスポーツ交流ができないため、せめて歩道の景観を良くしようと花苗を植えたことがきっかけです(2020年12月8日)。
サッカー部は2019年12月より「SDGs」について考える、行動するということで「Football SDGs」と掲げ活動していることもあり、ゼミからサッカー部の活動と広げ、現在では「やはたの日」をバージョンアップして、毎月8、18、28日、サッカー部練習後にゴミ拾い、歩道の除草作業、草刈りなどを行っています。
また、サッカー部が主催する大会では、参加チームの高校生を動員して各会場周辺のゴミ拾いをしています。現在、サッカー部が北九州市「道路サポーター」「市民花壇」「公園愛護会」の一員として活動しています。
今後はお祭りのような楽しく手軽なイベントとして、学生、教職員、通りがかりの地域の人なども参加できるよう、「トングステーション」を設置したいと考えています。
イベントの演出として、のぼりや横断幕を掲揚することで啓蒙活動にも繋がると考えています。
また、Goproカメラでゴミ拾いの様子を撮影しSNSへ投稿すれば、大学生など同年代への啓蒙活動になるかもしれないと考えています。
ちょっと歩いただけでも多くのゴミが落ちている現状、実態を世の中に伝え、少しでもポイ捨てを止めようとするきっかけにしたいと考えています。
町田市道路管理課が所掌する尾根緑道隣接の道路用地である「かしの木広場」の草刈り、樹木枝の剪定を、定期的に毎年5月、6月、7月、11月、12月の6回実施。
不定期には、空き瓶、空き缶、空きペットボトル、犬の糞の除去を行っている。
○鶴岡市ごみゼロ運動(5月30日 上学年参加 湯野浜海水浴場の清掃活動)
○砂浜清掃活動(5年生参加 湯野浜海水浴場清掃)
○砂浜クリーン作戦(全校児童参加 湯野浜海水浴場清掃)
○砂の造形大会(全校児童参加 湯野浜海水浴場)
本活動は、湯野浜小学校児童が取り組んでいるが、団体名としては「湯野浜の海に親しむ会」と登録している。
本校児童とって地域の自然環境であるとともに貴重な観光資源である海水浴場を美しく保ち、学びの場として活用することは当たり前のことになっているが、団体名としての「湯野浜の海に親しむ会」はほとんど浸透していない。
横断幕を作製し、活動ごとに掲げることで、この事業が地域を大切にするためのものであることを実感できるのではないかと考える。
また、学校だけの活動に留まらず、地域自治会や観光協会、社会福祉協議会等との連携を深くすることにも寄与することを期待している。
一級河川豊川の下地河川敷の遊歩道整備・草刈り・ゴミ清掃を地元有志・中学生を中心に行っている。
活動時間は毎月第一日曜日午前8時~9時の1時間、雨天次週に延期、
6月~9月は第一・第三日曜日実施、1月、2月は中止している。
地元住民意識の向上、中学生の健全育成面、河川防災面からも意義があると考えている。
この地区の豊川河川敷は長年活用もされておらず、ゴミの不法投棄、タバコの投げ捨てによる火災、樹木の巨大化等で環境・景観の悪化を招いてきた。
この為豊橋公園からの遊歩道も寸断され、景観・環境の悪化、健康面に配慮した市の施策の妨げになってきた。
事業を行う事で、見通し良くなりゴミの不法投棄防止、枯れ草火災の防止、樹木整備・遊歩道整備を行えば環境・景観良くなり、地域住民のまちづくり意識の向上、ウォーキング等で市民の健康面への効果があり、結果として市の健保財政面への寄与も期待される。
実施としては、2020年3月から63回917名(内中学生170名)参加、地元中学校の理解を得て希望する中学生の参加も行ってきており、初めてのボランティア活動としての校長・教頭の参加も得て、ボランティアの継続性も重視した活動をしている。
海岸、岸壁周辺道路のポイ捨てゴミや不法投棄の清掃活動を定期に行っています。周期は基本2週間に1度としています。
本年度より啓発活動も合わせて実施を予定しています。(昨年よりポイ捨てや不法投棄が増えた為)
ユニフォームを着用した場合、啓発活動の一部にもなります。又ポイ捨て防止の抑止効果も生まれる事が期待されます。
ユニフォームを着用し、ポイ捨てが多い所の清掃を行った場所での啓発活動を実施予定、不法投棄の通報もします。
当施設近隣の袋井市立浅羽南小学校に接する県道257号線の440mの範囲内の道路清掃美化活動を月1回のペースで行っています。
障がい者の通所施設利用者がアダプト活動を通して地域交流、貢献の機会を設けることで地域共生を目指しています。
この活動を通し、全ての道路利用者の環境美化意識が高まり、きれいな状態が保たれることを期待しています。
まち美化戦隊ゴミコロレンジャーとしてヒーローの格好で、毎月1回施設からJR磯子駅までの道路、及びJR磯子駅ロータリー周辺での清掃活動(ゴミ拾い)を実施している。
まち美化戦隊ゴミコロレンジャーとしてヒーローの格好で、毎月1回磯子小学校近隣の道路、及び腰越公園内での清掃活動(ゴミ拾い)を実施している。
お揃いのTシャツやノースリーブジャンパーを着て清掃活動を行う事で、参加者のチームワークを高める事が出来、地域の美化意識やポイ捨て防止への効果が望める。
清掃活動中に出会う人々にゴミイエローの名刺を渡す事で、清掃活動に興味はあるが実施していない住民の美化活動への参加を促進する。
ポイ捨てごみのない美しい環境づくりのため、アダプト・プログラム「ふくしまきれいにし隊」として、身近な環境を良くするため清掃美化活動を当町内会の活動として取り組んでいる。
当町内会の近くにある清水学習センターから御山小学校までの道路・歩道の通学路と施設周辺のゴミ拾いと除草作業を会員の協力のもと、平成18年から毎年、年3回継続して活動している。
集落が面している海岸は白砂が自慢のビーチですが、近年漂着ゴミの増加が深刻で、船揚場スロープと共に年5~6回ゴミ拾い清掃を自主財源メインで実施。
ゴミがひっかかるので、浜上部の草刈も定期的に行なっている。
小学校留学制度で来ている子供たちにマイクロプラスチックがもたらす悪影響等について学んでもらいたい。
集落内の美化作業(公民館廻り、道路、河川又は側溝等の雑草や立木の伐採美化作業。
環境美化活動として、月に1回から2回、居住マンションの前面道路(市道の歩道)の、ごみ拾い清掃、花壇の整備、草刈り、雑草取り、低樹木の刈込み、剪定等を行っています。
道路がきれいになることにより、ビン、缶を含めたごみを捨てにくい環境作りを目指しています。
近隣から町全体にこのような運動が広がっていくことを期待しています。
2級河川広岡川流域4.4kmの清掃、草刈等を年4回程度、地域住民で主に活動しています。
会員は高齢化していますが、出来る事を出来る範囲の清掃活動をこれからも継続していく所存です。
管理人による地域貢献活動として、約10年前より西岐阜駅周辺や駐輪場周辺の清掃活動を実施しています。(年6回)
非番の会員のほぼ全員が参加し、水路清掃、除草、ゴミ拾いなどを行っております。
今後も地域の方々に親しんでいただけるよう、清掃美化に努めます。
毎月1~2回有志にて河川護岸及びその周辺の清掃活動(ゴミ拾い・除草)
活動場所:一級河川古川(門真大橋~寿大橋歩道橋間)
活動目的:河川環境美化及び河川氾濫時のゴミ飛散防止のため。
現在行っている活動について地域住民等に広く知ってもらうため、流域近隣の地域自治会等へ活動紹介映像などを用いて効果的な啓発活動を行う。
映像を用いた啓発活動を行うことにより、地域住民の美化意識を高めるとともに、清掃活動への参加者が増えることを期待している。
また参加者が増えることにより、活動の範囲を広げ、広域的な清掃活動へつながることにも期待している。
月に1回~2回の道路の清掃・草刈・階段の清掃・草むしり。障がい者支援施設さんわーくかぐやの日中の活動として、通所メンバーと職員、ボランティアさんを交え定期的に行っている。
ゴミは主に落葉や草、特に春から夏にかけて割れたコンクリートの隙間から生える草は生い茂ってしまう為周期的な草むしりがかかせない。
一年を通じて、タバコのポイ捨てやペットボトル、ビニールゴミが捨てられている。
一部、不法投棄があるエリアがあり、定期的に拾いゴミの分別なども行っている。
年に1~2回グレーチングを外して側溝の泥のかき出しを行っている。
積雪があると、雪かきも広範囲わたり行う。
地域の方も交流していて、地域福祉の醸成を行っている。
平成4年より実施している清掃活動。
4月~11月の毎月1回、旅館組合に加盟する宿泊施設のオーナー、従業員が参加し諏訪湖畔の清掃活動(ゴミ拾い)を行っている。
活動へは湖周の観光関係者やJR上諏訪駅、行政へも呼びかけを行い、参加をいただいている。
当ホームは、障がい者の方が通う生活介護という事業所になります。
仙台市が企画する仙台まち美化サポート・プログラムを約2年前からやらせていただいています。
日々の活動で散歩することが多く、自分たちの好きな活動が地域や社会貢献に繋がればと思い、活動の一環で清掃活動をさせていただいています。
主に利用者の方は、冬以外の活動で道路などの清掃が中心となっていました。
職員に関しては、利用者の方とのごみ拾いと、冬場はとても雪が降る地域でしたので、小学生等が安全と通学できるように雪かきなども積極的に行っておりました。
清掃活動は、私たちにとって地域との距離を近づける大切な活動となっております。環境を整備することで、気軽に地域清掃がしやすい環境を整えられたらと思います。
内川一斉清掃 : 例年7月第一日曜日に実施
「きれいな川で住みよいふるさと運動」の一環として、【県民河川愛護デー】の日に、多くの市民や各種団体の参加のもと、当会が主体となり実施している。河川のごみ拾い、刈草の運搬を行っている。
令和5年は、コロナの5類移行に伴い、内川一斉清掃が数年ぶりの実施となった。735名参加。
自治会内の持続可能な環境整備と誇れるまちづくりを目指して毎年3回程度80人ほどで道路や公園の環境美化活動として、ゴミ拾いや草刈り、花苗や植樹を実施している。
弊自治会区域は広いため、こうした活動を発信しながら一人でも多くの自治会員が関わり「ジブンゴト」で地域の環境整備を順次進めている。
コロナ禍で3年間休止していたこの活動を再始動する中で、地域の次世代を担う地元小学校PTA児童生徒、保護者も参画して親子共々汗を流しながら公園の草刈りや花苗などの植栽や道路のゴミ拾いを進めている。
2か月に1度の割合で、近隣の荒川水系新芝川の土手、三ツ和公園内のゴミ集積指定場所までの清掃活動をしている。
少しずつメンバーを増やし、ゴミ拾いが楽しいと思えるような活動をしたり、海のゴミの8割が陸からやってくるなど普段の清掃活動の大切さを伝えている。
具体的には
●ゴミが隠れている場所などを示しながら、宝探し感覚を楽しんでもらう。
●分別しやすいように最初からペットボトル担当、空き缶など燃えないゴミ担当、一般ごみ担当を決めて拾ってもらう。
●ゴミを拾いながら雑談感覚でゴミの行方を伝える。
またゴミ拾いのためのゴミ袋のゴミを増やすことないよう、メンバーには麻袋など再利用できるゴミ袋を利用し、ゴミをまとめる際には大きなゴミ袋にまとめる工夫をしている。
現在、海洋環境問題はメディアでも大きく取り上げられ、多くの人たちが海洋環境問題やマイクロプラスチックの話を聞いたことがあると関心を持っている人も多い。
しかし、集まったチーム水縹メンバーに聞くと、「海のために何をしていいのか分からない」「ビーチクリーンはやっている」という答えが返ってくる。
一般的にメンバー同様「海のための活動=ビーチクリーン」と考えているように見受けられる。
特に埼玉県は海なし県であり、ビーチまでが遠いので海のための活動にピンと来ない人が多い。
そこで、保育園年長園児から小学校低学年児童とその保護者をターゲットに「海ゴミの8割は陸からやってくる」という事実を知っていただき、「海のための活動はビーチクリーンだけでなく、自分の足元にあるゴミを拾うことが大切であり、自分にできることを少しずつ行うことが、きれいな海への活動になる」ということを分かりやすく、紙芝居を通して街の美化活動が海のための活動になることを広めていき、ポイ捨て防止、清掃活動の推進に繋げていきたい。
紙芝居はスタート地点であり、その後絵本製作へ繋げ、絵本の全国展開により多くの人へ伝えていきたい。
京都府の北部に位置する京丹後市の玄関口にあたる大宮町では、15年以上にわたり、“大宮ロードパーク”の環境美化活動を行っております。
主な活動内容は芝桜の植栽と景観の維持保全で、定期的に除草作業及び清掃活動を行っております。
令和6年度も引き続いて、この6月上旬に、大宮ロードパーク近接の自治会組織(区)、京丹後市商工会女性部の協力を得まして、総勢23人体制で実施する予定です。
また、これ以降も年度内に2~3回程度、清掃活動を計画しております。
ちなみに、2020年度には弊団体の活動に対しまして、国土交通省主催の道路ふれあい月間に際し、国土交通大臣から感謝状を受章いたしました。
毎月4日、衣笠商店街振興組合理事を中心に、衣笠栄町町内会役員さんにもご協力いただき、清掃活動を行なっています。
駅前にある地蔵尊広場には、お参りや休憩に訪れるご高齢の方々がいらっしゃいます。
また、バスを利用する方や地域の方が通る歩道に面しています。
皆さんに「清潔で気持ちの良い広場」と印象付けられるような清掃活動を行ないたいと思います。
毎月第二土曜日に吹上元荒川の三ツ木堰と上流さくら橋までの間の遊歩道ごみ拾い、川の中のビニール、ペットボトルなどのカヤックでの回収。
夏場は遊歩道の草刈り。冬場水位が低いときは、川底の清掃も。
終了後は、さくら橋で30分間ピアノ演奏会、その後食事懇親会。
カヤックで清掃活動をより楽しみながら出来るし、地元の年配者と子供の組合せ、親子、子供同士など多くの組合せが出来、参加者の交流も活発になります。
最初はカヤックに乗りたいで集まった子供たちが明るく、元気に環境のことを考えてくれる子供たちに育っていって欲しいです!
毎週、日曜日の午前8時に指定場所に集合し、1時間程度、アダプトプログラムの登録場所およびその周辺のごみ拾いを行っている。
収集したごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクル資源(ペットボトル、缶類)に分別し、家庭からのごみ・資源回収時に排出している。
また、アダプトプログラムの活動を通じて道路や公園などの公共施設の見回りを行い、損傷個所があれば稲沢市役所に通報している。
地域のこどもたち、保護者、高齢者が集い、協働作業を行うことで、共助の促進、支え合い・助け合いの社会の実現を目指していく。
現在、延べ20名程の会員である。
仲間を増やすことで、美化活動の対象範囲を広げるとともに、社会奉仕、共助精神のより一層の醸成を図っていく。
私たちのアダプト活動は2つの目的があります。
1つは街を清掃し生活圏をきれいにすること、もう1つは子どもたちにもこの活動に参加してもらい環境への関心を高めるとともに社会貢献を体験する機会を子どもたちに提供することです。
具体的な活動内容は毎月市内を回り道路や公園のゴミ拾いをしています。
参加者は小学生と保護者の有志で結成されたグループです。
拾ったゴミは自治体の分別ルールに従い分別し持ち帰って処分しています。
この活動は2年続けており年々参加者が増えています。
近所の花見海岸の清掃、ゴミ拾い
福岡は台湾や韓国からの漂着ゴミも多数有り、また漁網や発泡スチロールも多く流れ着き、発泡スチロールは粉々になってしまうと拾う事ができなくなるので、いち早く海岸で拾うことが大切。
道路の清掃(アダプトとして)地域の公園のゴミ拾い(ボランティア活動として。また、アダプト登録外の利用者も参加し、意欲や能力をアセスメントするため。これにより本年度7名登録増)リサイクル活動(主に空き缶つぶし)。
アダプトで拾ったものや、家庭から集めたものをつぶしたり、それを納品したりする活動を利用者と一緒に行っている。
清掃意識の啓発とアダプトプログラムへの意欲にもつなげ、障がいに対する理解促進にもつなげる。
自然豊かな散歩道にゴミが捨てられる現状を変えようと個々で活動していた近所の2人で始める。
ゴミ拾い、落ち葉の掃除、伸びた竹や草を刈る。粗大ゴミの撤去などが主な活動内容。
2家族5人の団体だが、基本的には1人~3人程度で、それぞれが出来る事を出来るだけ無理なく活動。
2家族で定期的に話し合い、一部の地権者、市とも連絡を取り、快適な道路の維持管理に努めている。
これを機に、道具類を充実させ活動しやすくすると共に、仲間を増やしていきたいと思います。