まち美化の第1歩は「ポイ捨ての防止」。食環協は、環境教育やアダプト・プログラムをはじめ、地道に、 継続的に様々な方法で「ポイ捨て防止」を呼びかけています。その実績を年表にいたしました。
これまで行われたごみのポイ捨てに関する調査結果です。2000年度、2001年度、2003年度の調査のまとめ。 首都圏、近畿圏の「散乱ごみ観測地点・90ヵ所」で継続的に定点調査されたデータです。
飲料容器のリサイクル率は年々上昇し、缶・PETボトルについては80%を超すまでになっています。これはアメリカやヨーロッパ各国と比べてもトップレベルです。
家庭から出るごみの約60%(容積比)を、「容器」と「包装」が占めています(うち飲料容器は約6%)。 こうした背景から、容器包装リサイクル法が平成9年(1997年)よりスタートしました。
リサイクル関連の様々なマークをご紹介します。マークを利用するときのガイドラインも紹介しています。