第26回(2025年度)環境美化教育優良校等紹介(会長の挨拶) | 公益社団法人食品容器環境美化協会
環境学習支援

第26回(2025年度)環境美化教育優良校等紹介(会長の挨拶)



公益社団法人 食品容器環境美化協会
会長 田中 美代子

 本日はご多忙の中、遠路ご出席いただき、誠にありがとうございます。

また、本事業にご後援いただいている文部科学省、農林水産省、環境省の皆様、ならびに小澤審査委員長をはじめ審査委員の先生方にも深く感謝申し上げます。

 当協会は昭和48年に設立され、今年で53年目を迎えます。地域社会や関係機関と連携した散乱防止対策やリサイクル推進、そして今回の環境教育の支援活動に取り組んでおります。このような活動を半世紀以上も継続し、一定の成果をあげてこられましたのも、ひとえに先人たちや皆様の努力とご支援の賜物であり、あらためて深く感謝しております。 

 今回の表彰事業は、当協会の思いである「地域と連携し持続可能な社会の実現に貢献」をテーマに掲げ、本年度第26回を迎えます。これまでにのべ1416校を表彰し、受賞経験が「人生で大きなプラスになった」と語る卒業生も少なくありません。また、その表彰校が、文部科学省が実施する「社会に開かれた教育実践奨励賞」を受賞するなど、当協会としても大変喜ばしい成果につながっております。

 本年度は33の都道府県からご推薦をいただき、各校の活動内容を審査委員会にてご審査いただいた結果、本日ご出席の4校が最優秀校に、別途ご案内の6校が優秀校に、さらに23校が優良校として選定されました。
受賞校の活動は、公共の場の清掃に加え、リサイクル・環境教育を通じて、地域全体で環境美化を推進するモデルとして非常に優れたものだと考えています。

 また、当協会では、市民と自治体・地元企業の方々が連携して、きれいなまちづくりに取り組む「アダプト・プログラム」の普及にも努めております。9月29日に制定された「アダプト・プログラム記念日」のイベントでは、SNS上で実施したクリーンアップキャンペーンを実施し、国内外からのべ5000名近くの方々に参加いただきました。このような取り組みにおきましても全国の各地で小・中学生が多数参加されており、協会としても大変励まされ、また、地域に根ざした活動が国内外に拡大・進展していることを心強く感じております。

 このように、皆様のご協力によって、飲料容器のリサイクルについても着実に進展を遂げています。2024年度のデータでは、ペットボトルの回収率が98.6%、リサイクル率が85%に達しました。また使用済みのペットボトルから新たにペットボトルを生み出す、いわゆるボトルtoボトルの水平リサイクル率も37.7%と、世界最高水準を誇る成果を成し遂げております。こうした取り組みは、循環型社会の実現に向けた大きな一歩であり、皆様の活動がその原動力となっていくことは間違いありません。

 本日受賞の栄に浴される学校の皆様には、この栄誉を胸に、児童・生徒、教職員、地域の皆様が一体となり、美しい日本、住みよい社会の実現に向けてご尽力いただきたいと存じます。本表彰が、全国各地での活動の励みとなり、模範として広がることを心から期待しております。当協会は引き続き、教育支援、産業界との連携、地域社会との協働を進め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

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