表彰校紹介・優良校(群馬県・館林市立多々良中学校) | 公益社団法人食品容器環境美化協会
環境学習支援

第20回環境美化教育優良校等表彰 表彰校一覧


表彰

2020年2月

表彰校紹介・優良校(群馬県・館林市立多々良中学校)

第20回環境美化教育優良校等表彰事業において、全国の小・中学校の中から優良校に選ばれた館林市立多々良中学校の授与式が行われました。この表彰に関して、群馬地連にご協力いただきました。

表彰授与に際し、コメントをいただきました。

◆ 岩上 校長先生
『このような素晴らしい表彰を頂きとても嬉しく思う。
資源回収や清掃活動を通じて地域に貢献する美化環境取組、とりわけ隣接の多々良沼の保全活動にも今後は取り組んでいきたい。
生徒は皆さん主体的に一生懸命汗を流してくれているので、認められて本当に良かった。感謝します。』

◆ 星 文彦 氏(群馬地連)
『生徒のみならず近隣住民皆さんも含めての参画意識がとても高く全員活動になっていることが素晴らしいと感じます。
数十年も取組継続することでしっかり定着されてきたことと思いますがので今後も引き続き環境を守り続けタスキを繋げて欲しいと願います。』

<授与式概要>

  • 館林市立多々良中学校(群馬県)
    日時 : 2020年2月5日(水)
    場所 : 館林市立多々良中学校 校長室
  • 出席者 は下記の通りです。
    ・ 岩上 博志 校長先生
    ・ 生徒 3名
      浅井 晶 さん
      奥作 彩音 さん
      小林 拓真 さん
    ・ 星 文彦 氏(群馬地連・サントリービール株式会社)

受賞理由(一部抜粋)

<活動状況等>

夏休み期間中に校区内を回りながら空き缶や新聞紙などの資源回収を行っている。遡れば1950年代頃、部活動費を集めるために行っていた「2番茶摘み大会」が、1975年代に入り廃品回収活動に変化していった取り組みだ。現在は、地域回覧板などを通じて地域にも広く呼びかけることで、多くの住民の協力を得ている。年1回、地域清掃の美化活動にも励む。

表彰授与式の様子

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