2015年2月
第15回環境美化教育優良校等表彰事業において、全国の小・中学校の中から優良校に選ばれた可児市立西可児中学校の授与式が行われました。この表彰に関して、三重・岐阜地連にご協力いただきました。
また、表彰授与にご参加いただいたみなさまから下記のコメントをいただきました。
【矢島校長】
10年以上継続してきた活動が認めていただき非常にうれしい。子供たちはつなげることつながることを大事にしているので、今後も続けていけることを期待しています。
【前期生徒会長】
先輩から受け継いできたことが評価されてうれしい。これを伝統として継承し地域に貢献できるようにしたい。
【後期生徒会長】
引き継がれてきたことを後期はもっと生徒の参加率を挙げ、さらに地域や世界に貢献できるように、また後輩にも引き継いでいけるよう努力したい。
自分たちで地域をきれいにしようと問題提起した生徒会が主体となって、通学路清掃やアルミ缶回収に10年以上継続して取り組む。通学路清掃については、生徒総会などで生徒会が全校生徒へ協力を呼びかけており、生徒のほとんどが毎週金曜日の朝に実践。「DE☆ボラ(でっかいボランティア)」の愛称で地域にも浸透し、住民と一体となった活動に発展。