会場に1,163人が参加
ゴミの量は2.5t(米子市発表)
この日は、鳥取県島根県一斉による中海・宍道湖一斉清掃でエリア内5箇所の清掃活動に6,700人が参加して実施された。当団体はアダプトプログラムの担当エリアを含む米子会場に、鳥取県、米子市、丸京製菓、こうほうえん、米子ボート協会の登録団体、その他市内の企業等で実施した。近年、様々な団体がのぼりやビブスをそろえるようになったが、その中でも支給されたビブスは非常に映え、また人数も多かったことから話題になった。
米子市長、議員、鳥取県西部総合事務所長 中海アダプトプログラム実行委員長の参加もあった。
ビブスを着用することで日常アダプトプログラムに参加されていない方には、どのような活動をされているのか、声をかけられるなどPRになった。
燃える: 3袋
例年開催している地域交流イベントとして、上岩崎公園ふぇす2019を企画運営した。定期活動で毎回行っているスタンドアップパドルボード(SUP)を用いた清掃活動を地域の方々に知ってもらい、地域の活性化に繋がるよう努めた。
また、看護学生として子どもたちに「健康であって欲しい」との思いからミニ運動会を企画し、楽しみながら体力増進出来る機会を設けた。このイベントを通して、地域交流が促進され、メンバーにも自覚が高まり、互いの絆を深めることが出来た。
「未来を担う若者たちが積極的にゴミ拾いや地域交流イベントなどの企画運営をボランティア活動を地域のために実施してくれることは、本当に有り難いことでその活動している姿を見ると元気が出る」とのお言葉をいただいた。
燃える: 1袋
①ゴミ拾い
②土手の草刈り