2024年3月
区内の河川のゴミ拾い、泥上げ、草刈りを行ない河川の美化と水割対策を目的としています。河川の草やゴミなどを何ヶ所かにまとめて置くために使います。現在15ヶの木枠がありますがその内5ヶが壊れそうなので申請をお願いしたいと思います。
稲城市内の大丸用水周辺ならびに上谷戸川流域のゴミ清掃活動、発電水車キット親子組立て教室(環境変動並びに海洋汚染に関する状況説明、再生可能エネルギーの重要性説明)を写真を使って行ってます。の用紙・プリント代の負担が重く、また、写真が小さくインパクトに欠けるのでプロジェクターにて説明したいため、助成を活用したいと思います。
【愛ビーチ制度】清掃活動場所は高須海岸と河原津海岸を年間4回清掃を実施(うち1回はリフレッシュ瀬戸内への参加)ペットボトル、弁当などのプラスチック容器や発泡スチロールごみなどを拾う清掃をしています。【愛リバー・サポーター制度】清掃活動場所は中山川の河川敷および土手周辺部を今年度は年間7回の清掃を実施しました。ペットボトル、弁当などのプラスチック容器や発泡スチロールごみなどを拾う清掃をしています。近隣の方や通行者より当クラブへゴミ解決協力の相談を受けた為、2021年12月18日から月1度の清掃活動を目標に清掃活動を開始しました。中山川河川敷および水門付近へ家庭ごみなどが日常的に不法投棄されている場所があり、不法投棄を抑制することの取り掛かりとして看板を設置したいと考えています。川を大切にする思いを看板にすることにより地域の方々の目に触れることで、美しい川や不法投棄への関心や意識も高まり清掃活動への協力やポイ捨ての抑制につながってほしいと思います。看板設置後、設置個所が無く設置を断念していた防犯カメラを、看板を土台として設置を考えています。
月に15~20回山崎自然公園のごみ拾い、掃き掃除、除草、遊具・樹木点検、落葉、枯れ枝、粗大ごみ等の処理を行っています。また、昨年9月市立七国山小学校の依頼により、4年生3学級にて公園清掃活動についての講演を実施しました。昨年9月には同校4年生3学級及び「すばる学級」の生徒全員との清掃活動の実施しました。013年から清掃活動用具を自己負担で実施してまいりましたが2020年に町田市公益的活動団体に登録され活動回数及び活動人の増加並びに昨年度より花壇活動を開始した事から落ち葉の集め運搬処理、清掃等の諸道具の保管管理が必要となったため助成うを申請しました。
毎月会社の有志で朝7時~8時の間に、広島駅新幹線口北口、二葉通り、ザ・広島タワーからグラノード広島までの南北両歩道部のゴミ拾いを実施しています。ゴミ拾いの輪を広げるために会社の有志を増やしたいと思っています。おそろいのビブスで掃除をすることで連帯感を出せると思います。またゴミ拾い時に不審がられないためにもビブスやTシャツ、帽子の購入費用を申請します。
大府市の公園において、月に1回程度、当学童の指導員・児童が以下①~④を行うことで、公園の衛生維持・景観維持を推進し、地域児童の安全・安心な遊び場確保に貢献しています。 ①空き缶・吸い殻等の散乱ごみの収集および除草 ②樹木等の維持管理 ③公共施設(遊具・トイレなど)の破損、樹木の損傷等の情報提供 ④その他環境美化に必要な活動 予算が逼迫している当学童において、清掃用具の購入費サポートをいただけることで、継続的な清掃活動を行うことに繋がります。また、指導員・児童の身体的負担が大きい運搬作業について(特に夏季)、運搬用台車を導入できることで、負担軽減に繋がると考えています。
道路や、水路でのごみ拾い、ポケットパークや道路、水路沿いの草刈りを行っています。<活動目的>活動範囲は「栃木市嘉右衛門町伝建地区」という地域で、観光客の方が気持ちよく街歩きを楽しんでいただけるよう日々活動しています。(団体としては月1の活動ですが、個々メンバーは毎日)年々、清掃活動に参加する人数の増加、参加率アップに伴い、清掃用具が足りなくなってしまうことがでてきたため、申請させていただきます。人数が増えたことで、これまで以上に広い範囲や、草刈り等の作業も増え、リヤカーの必要性も出てきたためです。
毎週木曜日の午前中に約1時間~2時間ほど、ペットボトルや缶、ごみ拾いをしています。草が伸びて来た時は草刈りをします。緑の多い静かな環境の所で、遊歩道を散策したり、ベンチで昼食をしたりする方がいます。その為ペットボトルやあき缶、ごみのポイ捨てされます。雑草が伸びて来るとポイ捨てが増え、草刈りの後は少なくなる事に気付きました。広い場所なので充電式の草刈機を購入したいと思います。
当会は、町田市を中心とする多摩丘陵に残る「鎌倉古道跡」を歴史遺産として保全し後世に遺し伝えることを目的としています。具体的には、町田市野津田公園に残る鎌倉古道の清掃・整備を月1回実施しています。・空き缶、ペットボトル等のゴミ拾い・草刈り、除草、枯れ枝切り、竹伐採、遊歩道の整備・町田市環境政策課3R推進係より提供を受けた不法投棄防止看板の設置・自費製作の鎌倉古道の看板設置・定期清掃以外に野津田公園ギオンスタジアムにJ2「町田ゼルビアチーム」の試合が行われた後の見回りと清掃活動を行っています。現在使用している老朽化した道具を補充することで整備活動の質の向上が見込まれ、現在保持していないチェンソーや脚立を購入することで活動を効率的に実施することが期待できます。今後サッカーのシーズン中はこれまで以上に野津田公園の利用者が増加し、ゴミが増加することが予想されるため、清掃・整備活動を強化していきたいと思います。以上を通じて、「鎌倉古道」を安心安全なウォーキングルートとして整備し、歴史遺産として後世に残していきたい。そのことが不法投棄・ポイ捨ての減少にもつながると考えています。
駅・バス停・海岸・公民館周辺等の清掃活動、地域内国道沿いの不法投棄等の回収、側溝の土砂等清掃活動を行っています。また、浜田市環境課から花の苗を提供していただき、国道沿いの花壇に植えて環境美化に努めています。地域の美化活動は大変大事なことと、会員同士で認識して活動しています。清掃美化活動のうち、市道や側溝の清掃時に近くの河川からバケツにより水を汲んで汚れ等を流しているが効率が悪いので、エンジン式汎用ポンプを使用すれば、広範囲の清掃が可能になり、よりよい清掃美化活動ができると考えています。
紫波運動公園内の清掃活動、町の町内一斉クリーン作戦への参加、施設のイベント等での環境美化の呼掛けを行っています。介護者施設での活動であるため、一見して何の活動か分かるような恰好及びのぼり旗で環境美化の呼びかけも併せて行えるようにしたいと考えています。町民をはじめとした、紫波運動公園の利用者の環境美化活動への関心を高めるとともに、入所者の社会参加活動の促進を図りたいと思います。
奇数月の第1日曜日にメンバーのみなさんと一緒に市内の海岸の清掃をしています。これまで自己の負担でゴミ袋を用意していました。ゴミ袋の提供により活動に参加する為の負担が軽減され、参加の数や継続的な参加率が増加するかもしれないと考えています。持続可能な清掃活動が可能になり、「ゴミ拾い」という身近な活動から地球環境の保護につながる啓発活動になればと思います。
神奈川県横浜市と藤沢市の境目を流れる2級河川支流である境川の江の島を臨む相模湾まで13キロ手前に位置した湘南台~長後エリアの川ごみ拾い活動及び護岸美化活動を行っております。スローガンは川を綺麗にして海を助けたい。これ以上、海にプラスチックゴミや有害ゴミを流さないようにとの思いで、雷・雨・増水時以外はほぼ毎日午前中、10時~12時の間に活動を行っております。昨今、SDGsも叫ばれ、私達の活動に興味を持っていただけるボランティアさんや会員さんも右肩上がりにはなっておりますが、上流の東京都等から流れ着いてくるゴミは無くなる事がありません。また、以前から地元警察や自治体の皆さんと協力して不法投棄撲滅への対策も行い、活動開始した8年万の半分以下まで減りましたが、川や護岸への深刻な不法投棄も後を絶つ事が無いのが現実です。大きなマンパワーを頂いていた地元自治会の皆さんの高齢化も進み、主軸は当会にシフトしてきており、若い方々の理解と興味を引き出すべく、地元の幼稚園、小・中・高校生と保護者を対象として護岸への植栽や、安全な箇所の川ゴミを拾うイベントや活動を通して海洋プラ削減の大切さの周知や体験をコロナが収束してきた昨年より少しずつスタートさせてきました。この活動も含め、私達の活動が継続的なものするため助成に申請しました。
川の中の清掃、堤防の清掃、近くの用水路の粗大ゴミの回収を実施しています。活動する場所が1kg以上あるところもあり、ゴミの回収を1ヶ所に集めるためリヤカーがあると助かると考えています。
毎月2回「全国一斉宝物拾い」と称して、地域をきれいにしたい!という思いのある子ども達や大人と集まってクリーン活動をしています。(道路のごみ拾い、環境問題への取り組み)それぞれが住んでいる『身近な場所からキレイに!そして、美しい地球を守ろう!』というコンセプトで毎月第1日曜日は日本全国のみんなとオンラインで繋がって活動をしています。「信州プロギング』という活動も始動して、ゴミを拾う意識、ゴミをしてない人を増やし、広げていきたい!そんな思いで活動しています。有難いことに、アダプトシステムを結んでいただき、清掃グッズなどは協力していただける事になりました。ごみ拾いに参加してくれる方も増え、みんなの意識も高めて、よりまとまりを持つ為に、Tシャツの購入を考えています。ごみ拾い活動をしている私たちを見て、「ごみを捨てないようにしよう」という人が増えるように、目が止まる様にする為にも、啓発活動にもなるTシャツが必要と考えております。
第1級河川である松川、平川及び姫川の河川敷及び河川道路のゴミ拾い、不法投棄の片付けとBBQ等の片付け、平川の堤防の花だんの花植えを行っています。手作業で行うには時間もかかるし、体力的にも負担が多いため、大きな機械やカートがあると一気に広いスペースを片付けられると思い助成を申請しました。
毎年諏訪湖アダプトプログラムに参加し諏訪湖の自然環境の保全美化活動を目的に会員の恒例活動としています。また地域の子ども達にSDGsという地球規模の課題を身近なところから伝えることで持続可能な教育ESDを促進しています。様々な具体例を用いて諏訪湖の環境保全の重要性およびSDGs達成へ貢献することの重要性を伝えています。当協会設立以来毎年諏訪湖アダプトプログラムに参加しているものの、これまでの清掃に必要な備品は各自持参となっています。ユニフォームを着用することで会員へのアダプトの積極的な参加を促したいです。また清掃活動の意義を会員以外にも認識してもらうと共に、より多くの人に取り組みを促進していきたいと考えています。
町内の環境美化のため、年2回春と秋に町内一斉清掃しますをしています。清掃場所は、道路、歩道、公園、家の周りの雑草刈りとゴミ拾いです。町内を流れる川「雨子川」の清掃を年2回、川の中の空缶、ペットボトル他ゴミの回収を行っています。町内一斉清掃で、区民約360名が道路、家の周り、公園等を清掃するので、草刈りやゴミ集めの用具を自治会から貸し出せるようにしたいため助成を申請しました。自治会で用具を準備してあげることで、清掃活動がより盛んになる事を期待しています。
今年で49年目を迎えた町田市の自治会です。月1回草刈、除草、ごみ拾いを中心に松風台児童遊園の清掃を行っています。この公園では子供たちが元気に遊び、夏には子供会のカレーパーティーや流しそうめん、ラジオ体操などのイベントが行われます。健康のためウォーキングをするお年寄りもいて、長年地域住民に愛されてきた大切な場所です。幅広い年齢の方が安心して利用できる公園をめざし活動を続けています。自治会役員を中心に公園美化に努めてきましたが、先日備品の草刈機がこわれてしまいました。住民の高齢化が進む中、今後も活動が続けられるよう助成金の申請をさせていただきました。美しい街並は犯罪抑止にも効果があります。新しい草刈機が購入できましたら来年の第50期自治会総会の目玉として披露したいと考えております。
地域住民の有志ら16名によってスタートメンバーは構成されています。美しいまちづくりを目指し、清掃活動を通してわが町のごみを減らして環境保全に貢献することを目的として活動を始めました。ひとりひとりがわが町に関心を持つきっかけ作り・地域交流の場として学びの場の提供や地域生活に役立つ情報について交流したりする活動を今後計画しています。今年度の清掃活動は、隔月偶数月第2日曜日の7時から、主に羽島市本郷地区内の公道を中心に清掃活動を行っています。「ゴミを拾う」という目的は同じでも、周りの目が気になって一人で行うことに抵抗を感じる方も少なくありません。会員がTシャツを身に着けて清掃活動を行うことで、所属感・一体感・責任感などを感じてもらい、一人ひとりが清掃活動に誇りをもって取り組める環境を整えたいと思います。「清掃活動に参加する子どもたちの軍手を準備したい」「衛生面・安全面からトングを活用したい」「清掃活動後のゴミ分別の負担を減らすための分別ボックスを設置したい」との会員の声を実現したいと思っています。私たちが行っている清掃活動に対して地域住民の皆さんにも関心を持ってもらい、地域の環境保全について一緒に考えたり、平時から顔の見える関係づくりを行うことで地域の自助・共助の関係を構築していきたいと考えています。
年間を通して週2回、スポーツ活動と共に紙くず散乱ゴミ、缶、ペットボトル等を拾い、春から夏にかけてエンジン付草刈機で除草清掃しています。渡り鳥の飛来池であり、緊急時のヘリポートでもあることから、定期的な除草活動は欠かせません。用具保管庫がないため、個人宅に草刈機、清掃用具を保管、草刈り除草活動の度に搬送していますが、助成により保管用物置きを購入することで、運搬ロスが無くなり、除草清掃活動がより活発化できると考えています。
ポイ捨てゴミをなくすため市内でのゴミ拾い活動、「ゴミ拾いを楽しく!」するため拾ったゴミでのアート制作、活動を広めるためアート作品をSNSで配信(インスタ・Facebook)、広い世代「ゴミ」について考えるきっかけを作るため絵本の制作や市の展示場を借りて「ポイ捨てアート展示会」を開催しています。より多くの人達に活動を知ってもらうための広報活動の一貫として、活動の紹介の名刺、フライヤー作制や「ポイ捨てゴミ」の絵本制作と配布をしたいと思います。Tシャツ等グッズの制作などを行い「ゴミ拾い=オシャレで楽しい」というイメージを作り、子供からお年寄りまで幅広い層が参加・交流できる場を作り自分の街でゴミ拾いブームをおこしたいと考えています。
並木町会区域内の公共用地・河川敷・公園・水路・道路を2班に分かれ腕章つけ、除草・ゴミ拾い・ビンカン・タバコ吸ガラ・犬の糞のマーキング等の美化活動し住民の交流の場とし毎月活動実施しています(8月は猛暑の為中止)顔の見える会員のつながりを深め町会行事への理解と活動の輪が広がるよう行動しています。自分達の町をキレイにしよう、ゴミ減量、環境意識に関心を持ってもらい毎月美化活動を行い並木町会だよりに活動報告し全戸配布し多勢の参加を望んでいます。今回の食環協の支援を頂ければ活動参加者も一層励みに成りますし、地球温暖化に貢献し意識が高まる事と思います。
湘南海岸公園駅(江の電)駐車場の清掃及び自転車の整理(放置自転車の対応等含む)、駅前の道路や通学路の清掃(特に1ヶ所飲料の自動販売機がありポイ捨多し苦慮)、公園清掃(除草・草刈り・花壇作り含む)を行っています。今後の活動を通じて、ワンチーム、連帯感の強化、美化ネットふじさわの呼びかけ、駐輪場、道路利用者への美化運動への意識づけアピール、清掃活動の見える化をしていきたいと思います。
児童公園の清掃、ごみ拾い、花壇管理、鶴見川遊歩道清掃活動(月1回)、春日神社清掃活動(月1回)、ボランティアイベントの参加等を行っています。私たちのボランティア活動理念は、『町に寄り添い、平和の道につなげる』です。町のニーズに合わせた清掃活動、地域美化活動を行い、地域の方に癒しと平和の環境を提供することです。申請理由として、①助成制度に設けられている趣旨に賛同し、地域美化活動の普及推進を行うため ②今までは、清掃用具の十分な準備がない中の清掃活動でしたが、今回助成して頂くことにより、今まで以上に盛んな清掃活動が可能になるためです。今後は、町田地域だけでなく、横浜、川崎、稲城地域に清掃活動を展開していく予定です。
真夏と真冬は避けて、春先と年末にかけた月2回~3回程、メンバー4人で住宅道路南側の谷側斜面の美観と清掃活動を行っています。特にゴミステーション周辺の道路・遊歩道の草刈とゴミ&ペットボトル等の回収に努めています。又、大きくなった樹木の伐採と下草の刈取りに手作業での限界を感じています。樹木と雑草が大きくなってゴミの回収や空缶やペットなどのポイ捨てされたものの回収に困っています。まず作業性UPのためにも下草刈が重要と感じて申請させて頂きました。
年2回の荒川クリーンアップ大作戦(荒川流域6か所で1回平均60の企業・団体等から約650人、高校生等の参加あり)のほか、水林自然林入口の小富士橋周辺の河川清掃・草刈り、市社会福祉協議会サマーショートボランティアスクールに参加協力し高校大学生と河川のゴミ拾いボランティア活動支援、月1回の河川パトロール(不法投棄の監視や必要なゴミ拾い)、外来植生調査、水質・植物調査、荒川沿川の桜並木の手入れ、荒川にサケの稚魚放流、依頼された小中学校等の総合学習の支援、歴史探訪や自然探索を目的としたあらかわ自然楽校など、市民ぐるみで環境保全活動を行い、きれいな荒川を守り、次代へつなぐ水質日本一の荒川づくりに寄与しています。福島市を流れる荒川は、昨年度12年連続で水質が日本一良好な河川であり、荒川流域の自然環境や水環境、文化遺産などの地域資源が豊富な河川です。本協議会は平成10年に発足し、きれいな荒川づくり、より良い河川環境を創り出すことを目的に活動を進め、毎年、荒川クリーンアップ大作戦を実施するほか、河川を大切にする心を養う啓発活動や環境保全活動を推進しており、この活動を広く市民に知っていただき、活動に参加していただくことにより、市民とともに河川環境の保全美化につなげています。本助成金により、ユニホーム等を統一することにより、活動の見える化を促進するとともに、より一層環境保全活動の輪を広げ、次世代につなげる地域の環境美化の課題解決に資すると考えています。
町内にある小さな公園(本町田清水児童遊園)の清掃を自治会活動の一環として発足当時より伝統的に実施しており、町田市の制度に参加するのは34年目になります。公園内おいび周辺道路のゴミ拾いと草刈り、草抜き、公園内を流れる小川(湧き水)の清掃を中心に、月に数回&年に1回の町内一斉清掃を行っています。過去には参加者も多くなかったのですが、近年自治会で「清水公園だより」(手製のチラシ)を制作し、回覧板で積極的に広報するようにしたところ、最近では全世帯の50%前後が参加するようになりました。本当にごくごく小さな公園ですが、春には桜を愛でる人々、川に沢ガニがいたと喜ぶ子どもたち、夏場の散歩中に川で涼むワンちゃんたち、水浴びをする野鳥たち、利用する人々だけではなく、地域住民にも癒やしを与えてくれる存在であり、「私たちが守っているんだ」という誇りでもあります。また、お掃除を一緒にすることで交流も深まり、顔と名前が一致する同世代&異世代の「ご近所のお友だち」も増え、それも町内の防犯防災面で多いに役立つように感じています。今回は、数少ない自治会の清掃道具を少しでも増やし、さらにはこの活動を丁寧に広報していくことで、もっと多くの方(自治会内外問わず)に気軽に参加して頂ければという思いから申請させて頂きました。「面倒くさいなぁ」から「楽しい!」へ、自治会内だけではなく「公園を愛するひと」が増えることを期待しています。春夏はとにかく雑草の処理に追われ、また南側の斜面には落葉樹があり、秋には週単位で周辺道路含め、掃き掃除をしています。公園内には小川が流れており、水路にこびりつくヌルヌルの苔を剥がしたり、川底に溜まった土砂を掻き出したりの作業もあるのですが、すべて各自持参の物とわずかな自治会の道具でやっています。川掃除のために長靴を履いて来て!とお願いすることもあります。シニア世代の参加者も多いことから、屈まなくても済むような長い柄の道具や、近年増えてきた子どもたちのために軍手も準備できたらと思っています。
私たちは岩倉市の中心部を流れる一級河川五条川の魅力を発掘・発信し岩倉市における「かわまちづくり」を推進することを目的に活動する市民団体です。活動の一環として毎月第3土曜日をアダプトプログラムの日として五条川河川区域内(岩倉市内下流部)の清掃活動を実施しています。主な清掃箇所は堤防道路上・川表法面ですが、本年度よりSUPを利用した水面清掃を開始しました。河川区域内には様々なゴミが投棄されており、家庭ゴミ以外にも産業廃棄物的な企業ゴミなども大量に投棄されている場合もあるため、参加者が効率的にゴミを回収する清掃用具やリアカーを購入したいと思い助成を申請しました。また、アダプトプログラム活動を一般の方に知ってもらい仲間を増やす啓発活動としてのぼり旗、ビブス(チョッキ)を購入し役立てたいと考えています。
アダプト・ア・パークに登録して間もないため、活動としてはゴミ拾いや手作業での草取りを行う。子どもたちの遊びの中心となる場所として思いきり遊べる場所を提供できるよう環境を整えていきたいです。児童クラブの子どもたちと一緒に活動することを大事にしながら、地域における健全な子育ての推進を目指しています。現在手作業での草取り等はできますが、刈払機等を使用することにより、広範囲の作業もできるようにしていきたいです。草刈り等をこまめに行うことにより、ゴミのポイ捨て等を防ぐ効果も期待されるためこの助成制度を活用させて頂きたいと思います。
里親としての役割に加え、地域貢献、交流を目的として3~4ヶ月に一度、JR和歌山東口周辺の清掃活動を行っています。参加はどなたでもできますが、主に和歌山YMCA国際福祉専門学校の学生、生徒、YMCAを支えてくれているボランティアの皆様が主力メンバーとなっています。アダプト・プログラム活動の普及やポイ捨て防止効果が期待されます。また、清掃活動の所属が明確になり、地域との交流もしやすくなると考えています。ボランティア活動する者同志、全員顔見知りとは限らないため、ビブスがあれば安心して活動する事ができ、帰属意識が高くなると考えています。