2018年11月
マイロード活動を2ケ月に1回のペースで続けてきました。道路やその周辺に捨ててある缶・ビン・ペットボトル・その他のゴミを拾う清掃が活動の中心です。ただし道路脇の草が生い茂るため、その草刈りをしないと、捨ててあるゴミが埋もれてよく見えなくなるので、年2回草刈りも実施しています。草刈りの時は個人所有の機械を借りており、また清掃道具も長期間使用しているので、古くなり取替えや補充が必要な状況です。これからもっと充実した活動を拡大していくために、このアダプト・プログラム助成制度を活用していきたいと考えています。
この助成制度を活用しアダプト・プログラム活動の意識付けをさらに充実させていきたいと思います。
整備対象である「あさひ公園」は近くに保育園が2か所あり、園児たちが多く利用しています。また公園の近くには、小学校の通学路として、2つの道路が利用され、公園とともにきれいな環境を維持することが子供たちを始め近隣住民にとって不可欠と考えています。現在4名のメンバーで、公園のごみやペットボトル等の回収、草刈や木の剪定のボランティア活動に取り組んでいます。特に公園はごみやペットボトルが捨てられ散在していると、「負の連鎖」で次々とごみが増えてしまいます。この連鎖を抑止する為にも美しい環境を維持することが大切です。小さな力で大きな成果を目標にしています。
河川清掃にあたり、作業用具の不足により参加者が思わしくない状態です。作業道具を充実させることで、参加者が増加することを期待しています。草刈作業に使う道具も自前で用意しており、安全対策にバラツキが有り自己責任での対応になっています。河川の土手付近の除草作業をお願いするにあたり、傾斜地作業は危険を伴い足元の安全確保が不可欠です。また不法投棄物による飛散物の危険性も有るため安全対策を充実させ、より広範囲の作業が可能になり、より充実した河川清掃が期待されます。
堤防の美化活動をより充実させ、周辺の住民や散歩する人たちが気持ち良く通れる様にしたいと思います。
毘沙門池公園の清掃等をしています。この公園は、木々が多く、草がのびており、暗い印象があり、防犯上あまり良くないことや、隣接しているホームセンターでの買い物客がゴミを捨てていく等のことが多くあります。月に2、3回ほど活動をしていますが、毎回というほどゴミが落ちております。最近では、市の職員の方と一緒に樹木の枝下ろしを行い、明るい公園になるように努めておりますが、雑草の中に隠すように捨てられていたりすることがあります。草刈り後はしばらくはポイ捨ても少なくなります。そこで、清掃はもちろんのこと、除草をすることで捨てづらい状況になると考え、アダプト・プログラム助成制度を活用し、草刈関連の用具を購入したいと思います。
町内の道路沿いの竹やぶは、車からのポイ捨てや不法投棄をしやすい状況です。ゴミ拾いの際、集めたゴミを運ぶのにリヤカーがあると便利です。また、リヤカーに「美化活動中」や「ポイ捨て禁止」等ののぼりをつけて作業することで、ポイ捨て防止・啓発活動にもつながると思われます。また、道が狭いので、除草や花壇の手入れの際、コーンがあると、安全に作業が出来ます。
「大泉川を美しくする会」は、荒れ果てていた南箕輪村大泉地区を流れる大泉川の両岸道路・堤防土手および河川敷の清掃・整備を行い、人々が集い楽しみ愛着の持てる美しい場所にしようと、地域住民のボランティアを募って平成24年に発足しました。現在7年目の活動に入っています。草刈り・ゴミ拾いなど清掃整備作業を行い、地域住民の憩いの場となるよう活動を続けています。
大津川の河川敷で「大阪アドプト・リバー大津川」として平成14年4月から通路のごみ拾い等の環境美化に取り組んでいます。最近、その通行路横の草むらに空き缶やゴミが多く見受けられ、そのゴミの回収に伴い草むらの除草を行う必要が生じておりました。しかし、私たちメンバーは高齢であることから、除草作業の負担が大きくなっております。そこで助成制度を活用し軽量・低騒音で作業ができる充電式の草刈機を購入し、作業の効率化を図り、適時除草しゴミを拾うことにより、きれいな通路を住民の方に提供したいと考えています。
毎月2回、清掃活動をしています。地元のボランティアグループ等に声をかけ、協力いただきながら活動しています。また、上町いきいきクラブ会員は市の防犯協力員を引き受けており、小学生の登下校の安全を見守る際に道路上のポイ捨て防止に協力し、ごみ拾い活動も併せて行っています。助成金を活用しより効率良く公園清掃活動を進めていきたいと思います。
本校は「エコスクールパイロット・モデル事業認定校」として開校して以来4年間、環境教育に力を入れ、様々な取組を継続しています。その一つとして長期休業中を除く毎月30日を「ボランティアの日」と命名し、地域の清掃活動に全校児童で励んでいます。毎月16日も「エコの日」として、その日に発行する「エコだより」は、地域の関係機関にも配布し、清掃活動への協力を呼びかけています。この助成により、清掃用具を充実させ、活動の更なる活性化を図りたいです。また、子どもたちの前向きな活動を、保護者や地域の方々に向けて発信していくことにも努めていきたいと考えています。
黒瀬川および国道沿いの清掃や整備等を行っています。地域の環境美化活動をお年寄りや、子供達とも一緒に活動し、地域に元気・活気を呼び込みたいと考えています。助成を活用し、用具をそろえ効率よく、安全に清掃活動を行いたいです。啓発もあわせて行い、ポイ捨て防止に加え、環境美化への一層の理解・協力を深めることができると期待しています。
当自治会は、東日本大震災を機に自治会結成の機運が高まり結成。黄金行政区の住民が連帯感を高め、共同活動を行うことにより、健全で良好な地域社会維持及び形成に資することを目的としています。当地区を縦断している国道には、病院、学校、遺跡、大型商業施設などがあり人や車の流れが多い地区です。国道346号の2.5km区間の歩道と縁石の土砂撤去・清掃作業活動を行っている。
毎月、当番制で取り組み、特に6月と11月は、地元高校先生・生徒、子ども会、老人会、事業所等の協力を得て清掃活動を実施しています。清掃に必要な道具は、個人所有のものを無償で自主的に持参し作業に当たっていますが、地区担当制を取っているため刈払い機等作業機材の所有状況が毎回変わり、計画した場所等時間内で終了できない状況です。助成制度を活用し、会所有の道具を用意することで、作業時間内に効率よくでき、より一層環境美化活動に貢献できるものと期待しています。
公園という公共スペースを愛情をもって大切にしていけるよう日々活動しています。5の付く日の朝9時からの1時間弱程度に限定し行い、無理せずに続けられているものと思うとともに、周辺住民や公園利用者に対しても、公共心に触れる機会を少しは与えているものと自負しています。しかし、夏場になると雑草の繁茂により1時間弱では作業は終えることができず、無理したり、心ならずもそのままにして終えてしまうこともありました。草刈機利用は購入費、安全面、管理などハードルが高かったのであきらめていたのですが、本助成で安全度が高く、利便性の良い草刈機を導入することにより、これらを克服するとともに、作業度の軽減により高齢者の方々など住民の皆さんにも会員参加の声かけが幅広く出来るようになるなどの副次効果を期待しています。
ごみを拾っていると目立たないので、自転車にひっかけられそうになることが多く、対策に苦慮しています。この助成制度を活用し、参加者の安全確保とアダプト活動の充実を図りたいと思います。
道路と歩道の境目のゴミを取る時や細い道路での清掃作業の際の安全対策をしたいです。現在、細いたすきをかけて作業をしていますが、肩からずれ落ちたり、目立たないのでしっかりしたビブスを着用し、自転車の運転手などから見やすいようにし、安全を確保したいと考えています。
70才中心のボランティア団体です。国道の清掃活動をしていますが、自転車の通行が多く横断に注意を要します。今後も安全に努めて活動を進めたいと考えています。
毎日白川公園でNHK朝のラジオ体操を行なっています。毎月第3日曜日の体操終了後、参加者全員で1時間草取りとごみ拾いを行なっています。
私たちは知的障害のある方たちが日中活動をしている生活介護事業所です。3年ほど前から八千代市の環境美化ボランティア活動に参加し、近隣公園のゴミ拾いや清掃を行っています。参加者は当事業所のご利用者と付き添いの職員です。ご利用者の社会参加や社会体験と成り得る機会を設け、また地域資源を活用、地域交流へと繋がる活動を積極的に取り入れていく事を活動の目的としています。また、近隣地域のゴミ拾いや除草作業を行うことにより、地域との交流を深めていきたいと考えています。今回申請する「ビブス」「帽子」を着用して清掃活動をすることで、公園を使用している方や近隣住民に環境美化ボランティア活動の存在と公園を綺麗に使用する事をアピールしていきたいと思います。
幼稚園に加え、保育園、児童クラブを併設しています。自分自身が住む山辺町を綺麗にすることで、故郷を大切にする気持ちを育てるという考えから、平成4年より、当園前面道路の清掃や沿道の花畑づくりを続けてきました。活動は、園児、教職員に加え園児の保護者や祖父母など、多くの方からのご協力をいただきながら行っています。清掃活動場所の県道は、住宅街から離れ、田や畑に近いこともあり、雑草処理に労力を費やしているため、制度を活用し主に草刈り関連器具の新規購入及び更新を行いたいと考えております。今後も、教育活動の一環として、また美化活動として、これまで同様の活動を行う予定です。清掃活動を行う基本的な考え方を崩さず、新たな器具を購入することで効率的でより安全な清掃を実施したいと考えています。
年間6回~8回程度、番川の路肩部及び河床の整備や美化活動を行っています。草刈機及び道具等を大阪府より貸与を受けていますが、道具置き場がなく、今は各住民が保管し活動時には持参している状況のため、助成制度を活用したいと思います。
こども中心のボランティア団体です。桜の木の里親活動を中心に、ゴミがないか毎日巡回しています。地域の方々と仲を深め、よりよい地域づくりを目指し、日々活動しています。私たち若い世代がこのような、活動を行うことでまわりの方にも良い影響が及び、自ら積極的に清掃活動をしていただけるようになったらなと思います。現在私たちには「ゴミのポイ捨てを減らしていく」という課題があります。その一つの手段として、オリジナル看板をデザインし、人々に呼びかけるという計画を実現するため、助成制度を活用したいと考えています。
白馬村にある松川河川敷公園は、整備が進むにつれて老若男女の憩う所となってきています。缶、ビン、ペットボトル、粗大ゴミは後を絶たず、継続的に整備を強化し啓蒙活動に力を注がなくてはなりません。そこで会員相互の一体感を計り、意識向上及び汚い苦痛、苦難のイメージを軽快感を持って活動が行えるイメージ効果を期待してます。
年4回約150名ほどで一斉清掃を行っています。現在は町内のボランティアの方の協力により草刈り機やチェーンソーをお持ちの方が自己負担にて作業している状況です。町内で溝蓋上げ機を購入し、側溝の清掃も行っています。範囲が広いため、もう1台購入を検討している状況です。助成があれば、草刈り機やチェーンソーの替え刃を購入して、町内の協力者の負担を減らせると考えています。溝蓋上げ機をもう1台購入できれば、清掃の効率が上がると考えられます。
通学路脇の草が伸び放題でポイ捨てが後を絶たちません。小学生により年2回、環境美化活動を行っています。時計塔を作り、掲示板を作り、草を刈り、木や花を植え、育て始めました。ウォーキング道脇、カーブ付近の草ムラこもカンが捨てられていたので、草を刈り、桜植樹8本、手入れをつづけています。草刈機等、個人の持ち出しなので、助成制度を活用し会所有の用具をそろえ、より一層効率よく活動を進めたいと考えています。
戸頭公園多目的広場の清掃、草刈りを毎回教室開催前に実施しています。(教室回数6~7回/月、参加者30~40名/回、70才以上の参加率90%、清掃活動は交代制10名/回)。刈払機が不良となりましたが修理費が多額のため新品に更新したいと思います。また、同時に従来から困難であった広場周囲の草刈りを安全に行えるよう、助成制度を活用し、用具をそろえたいと考えています。
文部省唱歌「故郷」を作詞した高野辰之の出身地が校区であり、詩中の「こぶな釣りしかの川」の斑尾川が近くを流れています。本校の生徒、職員はこの斑尾川をいつまでも美しい川にしようと清掃活動に励む伝統を大切にしています。少子化により生徒数が減ってきている中、コミュニティースクールを立ち上げ地域の方にご支援いただきながら学校周辺地域の美化活動に取り組んでいきたいと考えています。
成瀬活性化委員会は、伊勢原市の東の玄関口となる、成瀬地域で活動しています。様々な活動をしていますが、その中でも環境整備活動として、愛甲石田駅南口ロータリー・地域公園・周辺地域の環境美化活動、ゴミの分別収集意識の向上への啓発活動などを行っています。ロータリーの清掃などは、一回で少なくとも50名以上は集まってボランティアで活動してもらっていますので、軍手などはいつも足りなくなってしまう状況です。ゴミを拾う道具は種類も多くないので、そろっていますが、最近は雑草が伸びてきており、清掃する場所にも多く生えています。大人数でゴミを拾い、ついでに草も取り除けば、住みやすいまちとなるので、それに向けて助成制度を活用したいと思っています。
町内の小学生4~6年、中学生をまじえ、老人会、婦人会及び住人一丸となって、清掃活動をを行っています。清掃活動を通じ、子ども達から積極的な挨拶が出来るようになり、また、大人からこども達に対し見守り等、気にかけるようになりました。助成制度を活用し、豊富な清掃用具を持つ事により、今まで以上にスピードアップし、また会員のやる気を引き起こすと期待しています。
県立美術館・図書館を訪れる人々は不特定多数の方々が県内外から訪れます。訪問者に不快感を与えないように施設の周囲及びアクセス道の美化活動を行うため、平成18年度にふくしまきれいにし隊制度に登録し13年目になりました。今回申請する清掃用具は使用度が高く消耗し買い替えに迫られました、ごみ袋は大量のポイ捨てごみ等の処理に必要です。
美化活動は、ラグビーができる環境への感謝、地域貢献を体現するものとして継続して行ってきましたが、啓発活動としての効果が薄いと常々感じておりました。そこで、アダプトプログラムの象徴である「統一美化マーク」をプリントした団旗やユニフォームを使用することによりメンバーの意識統一を図り、さらに美化活動中や他の美化イベント参加時、ラグビーの練習や、大会参加時など常にアダプトプログラムをアピールすることができ、効率的かつ継続的な啓発ができると考えます。また、来年2019年は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が開催される年であり、国民のラグビーへの注目が高まり、さらなる相乗効果が期待されます。
道路沿道および河川のゴミ拾いや整備、美化活動を行っています。住民自らの行動により安心・安全で明るく住み良い環境を創出し、地域の活性化を図り、地域住民の一体感を育むとともに、災害時などに備え、連携強化を図りたいと考えています。