2017年11月
社会貢献活動の一環として、まち美化活動を施設職員と利用者、関係者にて、木津駅周辺等のゴミ拾いを行っています。回復を願いプログラムに参加する薬物依存者を地域の方々に知っていただくための一つの方法として取り組んでいます。この活動により環境保全の意識が高まり、散乱ごみの量が減少していくことを願うとともに、地域との共生と交流を目的に継続していきます。
駅周辺、高校通学路のごみはもとより、歩道の雑草や手の届きにくい側道溝や水路などの空き缶などのごみの回収などを行っていますが、十分な道具もなく苦労しているため、今回の助成を活用し清掃用具を揃えたいと思います。効率よく清掃作業をすることでもう少し広い範囲の清掃作業も可能となると考えています。また、地域清掃に取り組むことにより市民の皆さまにはまち美化に対する意識の向上や、参加者については地域に対する愛着が高まり、地域の方々と交流することで参加者自身のモラル向上や自尊心の向上にも役立つと考えています。
子供から高齢者までの世代間交流を多く取り入れ、地区の方々との交流を深めながら、安心して心豊かな生活が築けるよう清掃活動及びポイ捨て防止・啓発活動を行っています。 地区での環境整備をより良いものにしていくため、清掃用具等をそろえたいと考えています。一年を通しメンバーが地域をきれいにしていることでめ、メンバーでない地域の方々も自分の身近な所の清掃をするようになりました。ポイ捨ても少なくなってきています。さらに多くの方に協力して頂けるようにレベルアップを計っていきたいと思います。参加者が増し、地域の美化のさらなる向上と環境に対する意識の向上を期待しています。
障がいのある人が住み慣れた地域で生活をしていくためには多くの人の手が必要とされています。そのことを自覚した上で私達は皆さんから助けてもらうばかりでなく、周囲の環境に役立つことをしていくことを法人の理念とし、週3回環境美化活動を取り入れ、その一環として里親制度の活動があります。 少人数での美化活動をしていますが、助成により用具を充実されることで一層、美化活動に力を入れたいと思います。
2004年5月、海浜植物群落を保全する愛媛県立伊予農業高等学校在学の高校生で組織されました。2007年9月、ため池堤体法面の希少植物の保存について協力依頼があり、これを機に「伊予農希少植物群保全プロジェクトチーム」と名称変更。現在の会員は、学科・学年を越えた在学生です。2004年愛塩屋海岸の希少な海浜植物を保全・再生しようと、当時活動中であったボランティア団体「すなはま」と協力して、毎月1回、原則第2土曜日に海岸清掃を始めたのがきっかけです。しかし、「すなはま」は間もなく高齢化により撤退。当チームは、地元新聞に「ボランティア情報」を発信しながら、地域住民とともに定期的に清掃活動を13年間続けてきました。河口干潟の貴重な生態系を今後も維持するため、誰も清掃しなかったヨシ原の中のおびただしいペットボトルや缶・ビン、食品トレイなどを年5回ほど清掃を行っています。定期的に高校生が清掃していることで、持ち込みゴミや不法投棄が減少し、海浜植物群落や河口の生態系が保全されることを期待しています。
住民が住みやすく楽しくすごせるように清掃活動を行っています。清掃用具を新調し、作業の効率化を高め、参加者を増やしたいと考えています。
町内会を中心に環境美化活動組織を構成して清掃・美化活動を行っています。地域の高齢化が急速に進展するなか、環境美化活動を通じて自助・共助の意識を醸成・高度化することでコミニティの活性化を促進したいと思います。アダプト活動の対象となっている道路には、空缶やごみ類のポイ捨てが多いため、回数を増やして対応します。また、往来するドライバー等に空缶・ゴミ類のポイ捨て防止を訴えていきたいです。今後も当地を訪れ通行する人の増加が見込まれますが、来訪者をポイ捨てのない美しい地域に迎えることができ、また住民にとっては協働で行う清掃・美化活動の活発化により、地域のコミニティ活動が促進できると考えています。
寝屋川市内主要道路の歩道の環境美化活動や、利用住民の意識啓発のPR活動、それを協働する各種市民団体との交流活動を行っています。 清掃用具をそろえ、また地域の方々にポイ捨て防止をアピールし、道路利用者や住民の環境美化に対する関心を高めていきたいと考えています。
浦上川における清掃や観察などの自発的で持続的な体験活動を通じて、自由な視点で川に学びながら、私たちのライフスタイルを見つめ直すことをめざして活動を行っています。 当会は2005年の発足以来、長崎大学の学生や教員等を含めて、市内各地のメンバーが参加して活動を継続しています。助成により、チームジャンバーとビブスを制作し、清掃や観察などの定例活動やイベント等で活用します。ジャンパーはケガ防止など安全性や作業性の確保も考慮して定例活動等で着用し、ビブスは多くの方が参加するイベント等において着用することで、活動をPRし、地域住民の関心を高め、メンバーの一体感をつくり出したいと思います。また、当会のHP等を活用して活動に関する情報発信をさらに強化し、地域住民の関心を高めるとともに、メンバーの一体感をつくり出し、人と人のつながりや自然とのつながりを見つめ直すような場づくりをめざします。
河川敷の清掃美化活動を月1回行っています。景観を整備し、環境を保全することで来訪者に好感を持ってもらい、また、子どもや親子連れが河川に親しむための場所でもあるため、気軽に立ち入れるように整備しておきたいと考えています。助成により参加者の増員を図り、清掃用具を整備するとこで、より一層活発に活動していきたいと思います。
立地的に外部から来訪する家族連れやグループの地区内の通り抜けが多く、ポイ捨てが多いため、日常生活や町会活動を利用して、継続的な美化活動を行っています。これに対応した環境美化活動を行うため、不足している清掃用具を充実させ、また地域の方々へ広報し住民意識の向上をはかりたいと考えています。 これまで実施してきた町内4公園の里親としての活動と年2回の町内美化活動に加えて、月に10回程度行っている防犯パトロール時にあわせてゴミ拾い活動を行うとともに、これまで年2回実施してきた町内美化活動を年4回に増加させます。より多くの住民が参加されることや環境意識が向上することを期待しています。
「自分達がみたいと思えるようなグッドニュースを自ら発信していこう」をテーマに2008年に結成。「楽しむこと」をテーマにゴミ拾いや環境問題を難しく考えず、筑後川で思い切り遊んだり、自然と親しむ活動をすることで、自然の美しさや楽しさを共感して「大事にしていこう」という思いが生まれる「きっかけ」の場所になればと思い活動しています。助成により用具をそろえ、清掃活動の際に参加人数の増加(多い時は100人以上)により、「(集合時間等の)声がききとりにくい」等の意見や遅れてきた方が「川のどのあたりでゴミ拾いしているかわかる目印があれば」と言われることがあったため、参加者(特に初めて来られた人)がスムーズに参加できるような環境づくりを進めていきたいと思います。
沿道の清掃美化活動を行い、良好な景観形成に寄与するとともに、道路愛護意識の高揚、道路環境の向上及び地域住民の交流促進を図ることなどを目標に活動しています。 この助成により、会の統一感を表すためのジャンパーなどを整備しすることで一体感がさらに強まり、アダプト・プログラム活動が充実するとともに、新たな活動も展開することができ、地域の景観づくりに一層貢献することができると考えています。また、会報では食環協の活動を紹介・PRし、ポイ捨て防止・散乱防止に役立てたいと考えています。
河川の維持管理と環境保全を目指し、多くの県民が河川を親しんでもらうために、県管理河川を地域住民(環境ボランティア)団体がごみ拾いなどの清掃を積極的に活動を行っています。
「自分たちの地域は自分たちで守る」「地域の道路公園はまず地域の財産として守り、地域できれいにしましょう」を町内会の合言葉にし、ここ15年間こどもから高齢者まで、町内会全員参画をモットーとして取り組んでいます。 町内会全員参画による一斉道路清掃や公園清掃には積極的に取り組んでおり、今後も継続して取り組んでいきたいと考えています。 地域の人間関係の希薄化、貢献意識の希薄化、他者依存傾向が増大する中、地域の美化活動では子どもから高齢者まで世代間を超えた交流があり、地域の絆が強まることを期待しています。
アダプト・プログラムを通して障がいをもった子どもたちによる「社会参加」、「地域交流」、「地域貢献」を支援しています。 助成によりユニフォームを制作し清掃・ゴミ拾いの際に着用することで、障がいをもつ子ども達に、自分たちが参加する活動に対してさらに興味・関心と誇りを持ってもらい、同じ目的を持った仲間と協力し団結力が高まることを期待しています。また地域の方々に頑張って活動する様子を見てもらいたいと思います。
アダプト・プログラム活動をはじめてから、平成29年8月で10周年を迎えます。助成を機会に会員の増員を行うともに活動の見直し(工夫・改善)をし活性化を図るりたいです。また、地域内の未登録地区他近隣地区にもPRして地域全体の活動に繋げたいと考えています。
住みよい街づくりをすすめることを目的とし、その一つとして、ファミリーロードの清掃活動を行っています。 掃除用具は、現在は代表者等数人が自宅で保管していますが、共有の物置を設置することで、掃除用具の管理がスムーズになり、また団体と個人が明確になります。そのことにより円滑に清掃活動が進められると考えています。
美化・清掃等の環境整備をし住み良い地域づくりをめざしています。 以前は自治体や住民所有の刈払機を借用して実施していましたが、河川愛護会で刈払機と不足している清掃用具を準備することで、用具の準備の手間が省け、また刈払機が多くなるので作業時間が短縮でき、年間を通した清掃活動により良い一層地域の公園・の護岸がきれいになることを期待しています。
美しい姿の高田川と周辺の景観を取り戻し、地元を始め多くの人達が散策を楽しみ、憩の場として集える場所とするため、志を同じくする人々が集まり、力を合わせて高田川周辺の環境を整備・美化することを目的として活動しています。 活動に必要な用具は個人で持ち寄り使用していますが、団体の清掃用具を準備すること、作業の効率化が図られ、周辺が見通しの良い景観となることからペットボトル、空缶等のポイ捨てや不法投棄の抑制に寄与できるものと考えられます。
多摩川においてゴミ拾いを行っています。ユニホームを着用することにより活動状況が把握出来るので、今後の参加者の増加につながることを期待しています。また、国際交流も行っており多摩川のクリーンアップにジャカルタお掃除クラブが来日され交流しました。地球の環境改善に二国間で協力し市民活動の輪を広めていきたいと考えています。
「思いは地球規模で、行動は足元から」を主眼とし、「川をきれいにしてホタルを増やそう」という方針で三つの河川のゴミ拾いに取組んでいます。 塾生の子ども達とその保護者が、スタッフと一緒に川のゴミ拾いなどさまざまな体験を通して、生命の大切さ、自然環境の大切さ、人と人との温かなふれあい、労働の大切さ、自然の営みなどを学習しています。 。河川のゴミ拾いに取り組んでいる姿勢が明確になり、スタッフ自身及び地域住民の川をきれいにしようという意識や啓発に貢献できると考えています。
裾野市内中心部の農業、市民生活を潤す源となっている水利を守りながら、河川のゴミ拾いや雑草除去、また河川へのポイ捨て防止の啓発活動による意識向上を行うことで、河川の環境を維持することを目的に活動を行っています。 活動する河川は、丈が高くなる草が繁茂しているため、放置するとゴミのポイ捨て場の温床となってしまうことから、定期的な草刈りやゴミ拾いを実施。草に隠れ視認できない缶やペットボトルなどが草刈機の刃に巻き込まれ活動者に飛ぶことがあるため、作業中の安全確保が課題となっているためヘルメットを購入し、安全に環境美化活動を行うことができます。良好な河川の状況を維持することは、ポイ捨てしにくい環境を作ることとなるため、ポイ捨て防止の意識向上が期待できます。
本会は2001年に創立し「私たちは大和の自然を愛します」を合い言葉に活動しています。2007年から特別史跡平城宮跡歴史的風土保存地区内の「ならやま里山林」景観形成整備ボランティア事業について奈良県より委託を受け10年を経過しました。半世紀以上にわたり凍結保存された荒涼殺伐とした状況であり、不法投棄の恰好の捨て場となっていました。枯倒木や繁茂した3~4mほどの笹藪などの第1段階処理を約3年間で終え、以後今日迄の継続景観保全活動により、日本の原風景が復活してきました。サイクリングロード沿いの除草と花壇づくりなどにより不法投棄防止に向けた啓発活動を積み重ねてきた結果、以前に比べて投棄ゴミの量は減少してきてはいますが、心無い人による投棄がまだあります。~10年といった将来に向けたビジョンを立て、その目標を目指して活動を積み重ねていくことが大切だと考え「目指そう!ならやまユートピア」をキャッチフレーズとし、地域社会に啓発し、市民県民参加型の活動として定着させていきたいと考えています。
4月~10月にかけ児童や保護者、地域住人とともに地域の清掃活動を実施しています。活動を通して、児童及び保護者、地域住民等が環境に気付き、考え、環境美化活動を進んで行う行動力を高めていくことを期待しています。以前からボランティア活動や環境美化活動を進めてきましたが、八戸市のクリーン・パートナー制度に登録しての活動ではありませんでした。今年度はじめて、八戸市のクリーン・パートナー制度に登録しました。アダプト・プログラム制度への登録を契機により一層、環境美化の意識を高めていきたいと思います。
町内会内に点在する市有緑地に捨てられるゴミの不法投棄を少しでも減らそうと立ち上げた団体で、梶原大通りの周辺や公園、緑地の清掃や街路樹枡を花で埋めつくそうと考えています。 街路樹のツツジの劣化による雑草の繁茂で、ゴミが捨てられる環境から脱出させたい。清掃活動に加えて、町内全体のコミュニケーションづくりをしながらゴミのポイ捨ての無いまちづくりを行います。特に作業中にのぼり旗を使用して啓発活動することで、 ゴミのポイ捨てに対する意識の向上を目指します。
「人のために」様々な人が使用する場所だからこその人の手で管理していかなければならないと考えています。「誰かがやってくれるだろう」という考えから「誰かのためにやろう」という考えを持ち、すべての人が気持ちよく使用できる環境作りを目指します。「自然のために」将来を担う子どもたちのために、限りある緑を守りるとともに、新たな緑を増やす活動を目指します。 活動ユニフォームの統一及び備品の充実を行い、より充実した活動につなげるため。また、若者を団体に参入させることで、活動の魅了を普及させ、活動範囲を拡大したいため。 団体としての一体感が生まれ、意識の向上につながり、各個人としてのモチベーションの維持向上が期待されます。そのことによって、すべての住民が、安心安全に道路等を使用でき、笑顔が満ち溢れ、充実した暮らしを営むことができると考えています。
河川敷や堤防上(遊歩道)および天間地区全域の除草および空き缶・ペットボトルの回収奉仕作業を行い環境美化に努めています。 当地区の各種事業は多くの市民が積極的に進んで参加して『自分たちの手で環境浄化を図る』取り組みを進めています。リバーフレンドシップ協定において、多くの市民と川の環境を守る清掃や除草により川を軸とした地域活性化プロジェクトを広げる活動に取り組んでいます。より多くの方に参加していただき河川を中心に美化が進み、市民の絆や団結の醸成に繋がることを期待しています。
由緒ある古川をきれいにするため地域の自治会や住民に声をかけて結成。毎月1回活動しています。活動時に着用するユニフォームをや古川だよりを配布することで地域住民への啓発を進めていきたいと思います。
ふるさと岩波区内を流れる水路の水質を蛍が生息できるまで回復させるために、河川内の清掃等を定期的に行っています。実際に数年前から自然に蛍が出始めました。定期的な清掃活動以外にも台風等の大雨後には、河川内のゴミ清掃や土砂上げの作業を行っています。活動にあたり、必要な物品が不十分であることから、長靴やヘルメットが整備できれば、近隣住民の方に美化活動へのPRをすることができ、ゴミ捨て防止などの啓発につながり、活動に必要な物品の整備により、効率的な美化活動が期待でき、住環境の向上をすることができると考えています。
昔から「地域をきれいにしたい」という思いが強く、環境整備と維持活動をボランティアで実施してきました。付近には小学校や公園、河川敷もあり環境維持には特に力を入れています。 長年にわたる維持活動により、使用する道具類に痛みが出て作業に支障が出始めてきたため、道具類の更新をしたいです。 現在までは、清掃作業の為の道具類や防具類は、町会所有数が少なく、半分は個人の負担になっていました。清掃維持活動が広範囲にわたるため、他町会やボランティアグループに呼びかけ協力体制を確立して美しい環境を維持していきたいと思います。また作業は年間を通して実施致しますので、作業内容の把握により、自覚と意欲を期待し、更に作業中地元の交流も高まります。周囲に呼びかけ啓蒙しながら、なお一層維持管理活動に邁進したいと思います。
地域の美化・清掃及び環境整備を行い、安全で良好な景観の風致維持活動をすることによって、ポイ捨て防止へとつなげていくことを目的に活動を行っています。One for all(アドプト)の活動を地域の方により多く知って頂き、メンバーを増やしていきたいです。ポイ捨てボクメツ実行委員会のイベントで、協力・共有ができるポイ捨て防止・啓発ののぼり等が作れると良いと考えたため。 団体で清掃活動をしていることが分かるユニホームやのぼり、メンバー募集の案内などをつくり月1~2回の活動で使用。また地域まちづくり活動の事業“ポイ捨てボクメツ作戦”にも参加予定 清掃ボランティアに興味があるが、どう参加したら良いか分からないという方へのアピールにもなり、清掃をしている人の顔が見えることによって、捨てる側への歯止めになると期待しています。