2015年10月
池の周辺および池内のごみの清掃活動を実施している。近年はじめてごみ拾い等を行ったが、範囲を広げて清掃活動を充実させたい。ポイ捨て防止活動(看板設置)により効果を上げたい。地域の清掃美化活動により、池の提体で健康のためにウォーキングをしている町民が多くいるので喜んでもらいたい。また、草が生い茂ると投げ捨てが増加するので草刈の範囲を拡大する。春と秋には広報活動により町民に美化について呼びかけ、多数の方の参加を促したい。
大阪府府道中央環状線道路において、周辺の保育園、小・中・高校、大学の自然観察、環境方針に対して、産官学の団体並びに個人が連携を図り、緑化推進等環境教育の育成を目的に組織している。府道中央環状線は片側三車線で右側に通る車からフェンスを越えて様々なペットボトル、食べ物の殻等が信号待ちの間に放り込まれる。特に草が伸びているとポリ容器等は見えず、ごみ拾い活動ではたくさんの容器が回収される。早めに草刈して綺麗にしておいたり、フェンス側に地植えの菜の花の種を撒き綺麗な花が咲くとポイ捨てが少なくなった。フェンスに注意文書を貼って注意を喚起したり、清掃美化活動を継続することで、今後もドライバーがポイ捨てしずらくなるよう環境づくりを続けていきたい。
地域貢献を通じ愛と信頼で繋がった地域の構築を目指す。コスト・ミニマム、アウトプット・マックスを意識しながら地道に活動を行っており、清掃用具も最低限のものを自分たちで揃えて活動している。2019年にラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピック・パラリンピックを控えており、海外からのお客様を”おもてなし”することが望まれており、その精神を周辺に根付かせることが重要と考え、環境の美化活動を推進している。現在、自由な服装で活動しているため、周囲より「ご苦労様」とお声掛けを頂くことはあるが、団体名を明記しておらずアピール力が薄い状況である。統一したユニフォームを着用することで、周囲からの認知度が上がること、メンバーのモチベーションが上がることが想定され、それにより活動の活性化及び拡大が見込まれる。また、インパクトのある活動をすることでポイ捨ての防止にも繋がり、さらに認知度を向上させることで近隣の他団体との交流を推進し、他団体と協業し単独ではできない活動の実現につなげていきたい。
クラブ会員のこれまで培ってきた豊富な知識と経験を生かし、様々な活動を通じて自らの生きがい作りや会員相互の親睦と健康づくりに取り組み、会員の相互扶助に努め高齢期の生活を豊かにすると共に、地域の行事への積極的な参加や環境美化などの社会奉仕活動を行ってる。バスの折り返し地点であることからバスの出入りが頻繁にあり、助成により清掃用具を整え、効率よく清掃することが可能となり、清掃時間の短縮と交通安全上の効果が期待できる。
管理する公園内のの空き缶、ペットボトル、散乱ごみ等の清掃をはじめ、公園の維持管理、その他必要な安全、美化活動を実施しています。会員各々の勤務状況が異なり、全員が揃うことは少ないが、お互いの意識向上を図るためユニフォームを定めたい。また、際立つ色彩を選定することにより、一般の人と会員が視認しやすく活動が理解されることを期待している。
地区内の住民が自ら参加し、環境を守り、住みよい地域づくりをめざし、環境美化活動を推進する。子供から老人までがこの運動に参加し、地域内のごみ・空き缶・空き瓶などをなくし、美しい生活環境の向上に努める。なお、ポイ捨てを無くすため県道・市道等の法面の草刈りを実施し、法面の雑草を除去してきれいな法面にしています。地区内の環境整備、環境美化活動によりポイ捨て等が少なく、綺麗で住み良い地区にしていきたい。
山形県ふるさとの川愛護活動に参加して、仲間の親睦を図り地域に貢献し、ごみのない自然環境を確保することを目的に活動している。活動の人員を増やし、より一層の環境美化に向けて活動していきたい。
地域住民の交流親睦、健康維持・増進、カラオケを楽しむことを目的に活動しているが、その中で自分でもできるボランティアを考え、ごみ収集に決定した。「クリーン支援活動中」の印字を入れたユニフォームを着用することで、参加人数も増えることに期待し、活動の範囲を広げ、よりクリーンな街並みにしたい。清潔な街並みはすべての住民が望んでいることであり、ユニフォームにより活動が強調づけられることで、自発的にごみ収集に協力する方もおり、ポイ捨て防止に効果があると信じている。
「自然・人・社会とつながり、主体的に未来を創る児童の育成」を研究テーマとし、一人ひとりの児童に「生きる力」をはぐくんでいく。清掃活動等の豊かな体験活動を重点的に取り入れ、実践を通して取り組みを展開していく。本校は、昨年度開校し「エコスクールパイロット・モデル事業認定校」として、外部講師や地域・保護者の協力を得て、学年に応じた環境教育を展開している。今年度は、環境教育に係る学校の取り組みを積極的に発信し、地域住民や近隣の木津高等学校・愛光みのり保育園と連携しながら活動を進めているところである。この助成により、地域での清掃活動をさらに活性化させるとともに、機関機関や地域住民とのつながりを構築し、新しい街づくりの一翼を担うという本校の使命を果たしたいと考える。
地域清掃活動の定期的な実施による環境問題に対する意識の向上、全校で取り組むことによる協働的な態度の育成、関係機関や地域住民との連携による地域コミュニティーの構築、啓発活動や取り組みの発信活動による主体的に生きる力の育成、児童の社会参加費の向上につながることを期待している。
金山川の浄化・愛護・防災・活用のために必要な事業を推進し、健康で文化的な地域共同社会の発展に寄与することを目的に活動している。金山川(川岸、川の中、周辺道路)の清掃活動に必要な基材、備品の充実を図りたい。助成によりユニフォームを購入し会員の活動を市民に広くアピールしたい。清掃活動を続けたことで金山川護岸にある永犬丸中央公園を含めた周辺道路、川岸、川のごみが少なくなり、金山川がきれいになりつつある。ごみを投棄する人が減り、ごみを拾う人が増え、川岸を気持ちよく散策できるよう活動を継続していきたいと思う。
市民が気持ちよく利用できるよう清掃活動を実施している。奉仕活動地は未使用道路として市財産管理地だが、雑草が生い茂っている。助成により大きい鎌を購入し、法面や水路など、手の届きにくい場所の作業がやりやすくなり、効率的に作業がすすめていきたい。
『清く!正しく!!美しく!!!』清掃活動をはじめ、地域や人々に貢献できることを常に探す会であり続けることを方針に活動している。助成により清掃用具等を充実させ、幅広いエリアを掃除する際にも柔軟に対応し効率化を図りたい。春夏秋冬、季節に応じた清掃美化活動を行っている。清掃エリアが拡大され、より満足のいく清掃を行えるとともに、本格的な清掃活動を行っているところを市民の目にもアピールすることで、高崎市の美化活動に意識が向くきっかけになることを期待している。
私達の住んでいる地域はもとより、日高市の玄関口である高麗川駅前通りを綺麗に保つことを目的としている。高麗川駅前通りを常に美化を保ち続けるために清掃用具を購入し、作業の効率化を図り、周辺の道路へ活動を広げていきたい。
学校の通学路でもある乞田川沿い道路及び学校周辺の清掃美化によって、ポイ捨てゼロを目指し、子供たちや地域住民の皆様に気持ちよく過ごして頂く。道具類を充実させ、学校周辺の掃き掃除、ごみ拾いなどでよりいっそうの清掃美化を図りたい。子供たちや地域の皆様の清掃美化に対する意識へのアピールを期待している。
道路、街路樹、公園、遊歩道植え込み等へ軽い気持ちでポイ捨てする人が多く、特に汚い場所や雑草が生い茂る場所は目立たないためポイ捨てが多くなる。単にポスターや看板等でポイ捨て禁止を訴えるだけでは十分な効果が挙がらないが、綺麗な場所ではポイ捨てする事に躊躇するようなので、常にきれいにし、ポイ捨て防止につなげたい。心が変われば行動が変わる→行動が変われば習慣が変わる→習慣が変われば性格が変わる→ポイ捨てに対する公衆道徳心の向上につながる。また、統一したユニフォームを着用することでボランティアの交通事故防止と士気高揚及び継続性維持のための新規参加者の発掘を期待する。
自然河川の砂川の破壊を防止し、川再生へ向けて活動している。活動エリアが広く、手持ちの清掃用具が足りていないため、道具を整備したい。多くの会員の参加を呼びかけるとともに、作業効率が改善され、会員の参加増に期待している。
町内の五条川の堤防の快適な状況を維持する。参加者は自主的に参加している。活動は2年目に入り、より作業効率を上げていきたい。ポイ捨てのごみ拾いモラルの向上が期待される。ベスト等を着用して活動することにより、周辺に注意喚起を促し、モラル向上、ポイ捨ての防止に繋がり、環境向上が期待できる。
国道の清掃美化活動を実施している。助成により清掃用具を整備することで、清掃活動を充実できる。また、会員の増加や地域への貢献度が増加し、会員の清掃活動への意識が高まることを期待している。
鎌倉の戦国時代の名城玉縄城の歴史と自然の素晴らしさを再発見し、美しい鎌倉・玉縄づくりを進めることを目的としている。玉縄城歴史の道七曲坂の美化清掃を実施している。助成を受け必要な器材等を確保すると共に、会員の士気の高揚と、随時募集している美化奉仕への新たな参加者の受け入れが図られる。助成による器材等を利用する事により作業の効率化や安全の確保が図られるほか、幟やユニフォームは七曲坂を通行する人々に対し、活動のPRの役割も果たす。必要な用具、資材等が確保されるので、新しい方も安心して奉仕に参加することができる。地域の方々にも理解され、新しい方の活動への参加が促進されることを期待している。
「歩道のごみ拾いからはじめる水環境の保全」を推進する。人通りの多い区間が多く、また、車道や交差点に接している区間も多いので、ごみ拾い作業中の作業員の安全を確保した安全・安心な作業システム、及び、ごみ拾い作業の際、腰や膝に負担がかかるため作業方法を工夫し、健康な老若男女であれば継続的に参加できるようなシステムを構築する。現在、各ボランティア会員が普段着でごみ拾い作業を実施しているが、ごみ拾い作業中の作業員の服装を統一して一致団結を図りたい。植樹ますのごみ拾いではスラックスが枝に引っ掛かり破損したり、軽い擦り傷が発生することもあったが作業着の着用により防止する。また、ペットボトルや缶ビンの飲み残しを捨てる作業では飲料水が飛散しスラックスを汚すことがあったため、作業着に着替えることで衛生的なごみ拾い作業が実施できると考える。
道路環境の整備を行い、交通安全に寄与するとともに、地区内の美化に資する。これまで数十年にわたって月1回(積雪間除く)地区民総出で、県道市道など地区内全域の道路の清掃美化活動に取組んできた。必要な清掃用具はすべて各個人の持ち出しで、竹箒などはこの清掃でしか使わない住民が大多数ですが、私費で購入して参加している。この制度を利用することにより、環境美化に対する住民の意識がますます高まり、共同作業への連帯感が強化し、より良い地域づくりに貢献できるものと期待している。
戸倉山山田温泉の入口であり、訪れるお客様のおもてなしの一つとして環境の美化に努める。県道及び公園の管理を行っているが、助成により必要な物品を補充したい。充分な清掃用具を利用することで、高年齢のアダプトメンバーも効率よく作業を実施できるようになる。
地元奉仕活動並び、子供たちの健全育成、社会教育の推進、まちづくり推進、環境保全を目的とする。活動を始めて参加者が少しずつ増えてきたため、助成により掃除用具の補充、安全確保のための反射帯を購入したい。清掃用具が揃うことにより、積極的な活動になり、のぼり旗を立てる事で活動の周知であったり、参加者の増加に対するPR、参加者の安全確保になることを期待している。
障害をお持ちの利用者たちでも地域社会に貢献できる事として散乱ごみ等、収集活動していき、環境美化を実施している。現在使用中の清掃用具は老朽化しており、今後の活動に支障が出る恐れがあるため、助成により清掃用具を整備し、活動を継続し。更なる地域周辺の環境美化活動につなげていきたい。
中野小屋地区を流れる西川に清流を取り戻し、住民が美しい水辺とのふれあいができる河川環境づくりに寄与することを目的に活動している。地区では、西川を流れる大量のごみが問題となっているため、その処理を行政とともに重点的に行っている。西川は新潟平野を貫流する延長約45キロメートルの1級河川であるが、そのほとんどが平地を流れるため、勾配が少ない上、地区内に水門があるためごみが常態的に滞留する状態が続いている。上流から流れてくるポイ捨てや不法投棄を抑止するため、モラルに訴えかかる方策を採りたい。今回の助成を活用し「河川美化」や「ポイ捨て防止」を訴える啓発看板を主要道路沿いに設置し、地域の川をきれいにしたいと考えている。地域には交通量が多い幹線道路が通っている為、これら沿線の目立つ場所に啓発看板を設置し、地域住民や沿川住民に「ポイ捨て防止」を呼びかけることにより、ごみの減量が期待できる。
活動場所は中学校の前であり、その生徒たちや地域の方々、交差点の信号で止まった車の運転手の方々が、環境美化活動を進めることで、心をなごませ、少しでも元気になれるよう、活動している。活動範囲を拡げ、また活動を増やし、これまで清掃活動ができていなかった区間の美化活動を行う。これまで、ごみや空き缶のポイ捨てが多かった区間がきれいになり、ごみがなくなることで、ポイステの抑制に繋がると期待している。
清掃活動を行い、ポイ捨てを予防し、きれいな町にすることを目的とする。延べ延長8kmを3班に編成して車の行きかう中収集活動を行っている。美化活動を通じて、道路沿線をきれいにすると同時にこれらポイ捨て予防につなげていきたい。
住民の親睦を図り、文化的な住み良い街の発展を図ることを目的に活動している。清掃活動に使用する用具の更新及び用具保管庫の更新し、道具を揃える事により、参加者の敷居を下げ参加しやすくしたい。会員の持ち寄りに大部分を期待していた清掃活動の自主性向上、用具を持たない会員の参加率向上につなげたい。
公園等の美化及び保全について、ボランティアとなって活動することにより、快適なまちづくりを推進する。年間を通じて清掃美化活動を実施しているが、助成により清掃用具を調達、更新することにより、作業効率を向上することができると期待している。
団地内の住民等の有志がボランティア精神に基づき、緑道とその周辺の環境・美化の推進に取組んでいる。助成により用具をそろえることで、活動の効率が良くなり、ごみ回収等を広範囲に行うことができると期待している。
フラワーヒルお助け隊は、フラワーヒル団地内に住む所沢市民と狭山市民で構成されており、所沢市、狭山市それぞれと環境美化活動についての合意書を交わしています。平成25年7月に発足したが、。団体としての道具はなく、全て個人負担に頼っている状況なので、団体所有の道具を揃えるため助成を活用したい。所沢市と狭山市の市道の清掃美化活動を行っているが、状況に応じた的確かつ能率的な対応ができ、ボランティア活動の充実・活性化が図れることを期待している。
史跡公園(九頭神廃寺史跡公園)として、近隣住民のみならず、史跡見学者にも快適な環境を提供できるように努める。構成団体(自治会、商店会)の会員に必ずしも当活動が充分に認識されていない現状に鑑み、助成を受けて活動の拡充を図りたい。清掃活動の拡充を行い、参加人数の増大を期待している。
須坂市松川区の区域における松川河川を愛護し、郷土の保全に寄与する。河川の浄化をはかる為、河川敷等の清掃・除草を行い、河川の巡視も行い不法投棄・不法占用等を発見した場合関係機関に通報する。毎年5~6回河川敷及び堤防の清掃・除草を行っているが、活動場所が広大なため、市より貸与されている2台のビーバー及び個人所有のビーバーで行っているが、まだまだ足りない状態です。平成24年より3年間をかけてこの会の活動地域を含めて約2kmの堤防天端を須坂市の手作り普請事業(市と市民の協働作業)により完全舗装化が完成致しました。風光明媚な散歩道(松川四季の道)として市民の方々の散歩・ウォーキングに活用されています。ビーバーの台数を増やすことにより、今まで以上にこの散歩道及び河川敷の環境整備に努力したいと思います。環境整備を整えることにより、ポイ捨て等のマナー向上などに寄与できると思慮いたします。
自治会の衛生委員と執行部が中心になって「マイロード美化活動」を始めた。地区内にある国道458号と県道の道路沿線の清掃美化活動を行っている。県のマイロードサポート事業に参加して8年目。現在は地区内全戸に呼びかけ80~100人の参加を得て実施している。7月の美化活動は地元の中学生も参加。助成を活用し、揃いの帽子を参加者に着用させ、怪我防止対策と道路美化活動事業への参加意識高揚を図りたい。
綺麗な街を維持管理し、美化活動により地域のコミュニティの強化を図るため活動を実施しています。現在は学校周りの美化活動をしていますが、今後地域の小 学校や中核的地域組織である南小学校区コミュニティ推進協議会とも密接な関係を持って事業を行います。地域でまとまっての美化活動の取り組みは初めてで す。清掃美化活動および広報活動を活発化し、地域住民の皆様に通学路や町内の美化活動をPRしていきます。
大阪府の一級河川である箕面川の美化を行っています。毎月の清掃活動のほか、校区の小中高の親子、PTAの方々と当会主催による清掃イベント(川に入って ごみを拾う)を実施しています。その時に長靴が不足しておりますので、丈夫な長靴を購入したいため申請しました。上流から約500m下流のごみ拾いです が、小中学生は、日頃、川に入ってはいけないとの規則からの開放のため楽しく魚などと戯れながらまじめに清掃してくれます。川底にはガラスや足をケガする 危険がありますので、安心して川を移動可能になります。
平成19年に自治会関係の有志が集まり、駅裏通りの清掃を行うことを決め、光市へ環境美化ボランティア・サポート事業として団体登録した。公園や道端などの公共空間へのごみのポイ捨てや不法投棄は依然として後を絶たないため、住民が担い手となり、快適な都市空間を維持して行くことを目的に活動を行っている。光駅の北側のやまももの街路樹が植えられた道路は、周辺住民の通勤や通学道路として日頃利用されている。駅の北側には、駐車場や駐輪場があり、飲料用の容器のポイ捨てが目立つ場所である。小学生も通学時にごみ拾いの運動も行っており、住民による住民の交流を兼ねた主体的な環境美化をより一層推進して行く必要がある。今回の助成で、やまもも通りの会のメンバーが、ユニフォームを着用して清掃することで、多くの人への清掃美化活動への啓発になり、清掃するメンバーの励みにもなり、美化活動の広がりに貢献できる。
緑豊かで美しい街づくりを進めるため、清掃美化活動を行っている。里親制度活動区域の公園内にとらわれず地域内の一定の区域にも活動場所を拡大しポイ捨て防止の啓発を実践し、美しい街づくりに参加して社会貢献していきたい。公園や公共の場所、横須賀市管理のロッククライミングの名所「鷹取山」及びその周辺または空き地緑地などポイ捨てが多いため、清掃活動は公衆の面前で行い、揃いのロゴマーク入りユニホームを着用して活動することで市民にPRし、市民の清掃意識が高揚し、きれいな街づくりに連動する啓発効果を生み出し、若い人の参加も期待している。
こぎれいで快適感があふれる”街のオアシス的な公園”にしたい。そのため、月一回の清掃活動を行っているが、助成により用具を充実し能率的、効率的に行いたい。常時きれいな状態を維持できるようになることを期待している。
牛久沼を水源とする河川「江川」佐賀地区約1200mの里親として、河川の中や川沿いのごみを拾い、除草作業、水質浄化等を行っています。散歩や通行する 人たちに挨拶を行い、また環境フェア、市民活動フェアに参加し川のこと、ボランティア活動を知っていただき、環境保全の活動の輪を広げています。販売され ている用具では川の中のごみ拾い、除草作業に手が届かず作業が進まないため、川に合わせた用具を作成するために必要な部品の購入し、ごみの拾い残しを無くしたい。この美化活動が広がり市民が自主的に環境保全を行うように呼びかけたい。