2015年10月
河川、小中学校の通学路および住民の散歩コースを美しく、安全、安心のために、アダプト・プログラム会のメンバーを中心に小中学校PTA、青少年育成団体の協力も得て、河川道路・堤および幹線道路、公園の清掃美化活動を行っている。広域にわたり且つ大勢の協力者が一斉に参加するため、助成により多くの清掃用具の購入することで、より効率的な清掃活動の実施ができ、地域全体が綺麗な安心・安全な住み良いまちになる。また、このような奉仕活動に一般住民も自主的に参加し、より地域の絆づくりにも結びつくことを期待している。
昔のようにホタルが飛び交う原川に戻したいと地域の住民ボランティアが月に1回集まり原川の河川清掃及びポイ捨て防止等を目的として活動を行っている。 発足当時10人ぐらいの参加者が今では28名が参加。今後もボランティア活動の人を増やし、きれいなホタルの飛び交う川にしたいと思う。(現 在、上流では数匹のホタルが戻ってきた。)ユニフォームの色をそろえる事で地域の方にも目に入り、啓発活動につながることを期待している。
江川と吉野川及びその周辺の環境美化・保全活動を実施することにより、「名水百選」の江川の水源を守り、昔ながらの清流を取り戻すことを目的とし、住民と子供たちが一緒に活動して、環境の保全を図る活動、まちづくりの推進を図る活動、青少年の健全育成を図る活動を行う。当会員のメンバーだけでなく、流域の住民の皆さんへも参加を呼び掛け、渇水時の河川の河床を歩きながら清掃活動を行い、川への不法投棄の防止を呼び掛けると共に河川環境保全や河川環境美化活動の啓発を行う。自発的な環境美化活動への参加により、地域住民や中学生達などが環境美化を意識し始め、当会の活動地域外でも、環境美化・環境保全活動の必要性を感じるようになる。中学校内や自分の住んでいる地域の環境問題に目を向けるようになりその意識は後輩達にも受け継がれ、卒業生も高校で環境美化活動を始めている。助成により共通の帽子を参加者に配布し、河川清掃の共通認識をさらに広げていきたい。
素晴らしい自然環境の中にある「水辺の散歩道」を末永く後世に残し、市民に親しみ喜ばれる環境を作るために市民有志で維持管理活動を行い、協働して地域住民の交流親睦を図ることを目的としている。美化清掃、ホタル保護活動は日常的に行い、安全安心な自然環境に恵まれた遊歩道を提供できるよう努める。用具類の行政支援のみでは会員数、作業内容により不足しており、助成により用具を充足し、会員の負担の軽減、作業効率の向上をしていきたい。
牧方市の環境美化事業に参加し、学生ならびに教員による社会・地域貢献を実施する。奉仕活動を通じて本学学生と地域社会との結びつきを強化するとともに、学生には「社会人基礎力」を育む。助成により、本団体名を明記したビブスを学生および教職員に着用させ、活動状況を地域住民に周知するために購入し、平日の朝(8時~8時半)に清掃を実施するとともに、地域住民の方への挨拶運動を継続していく。継続的な清掃活動と挨拶活動を通じて、学生・教職員と地域住民とのコミュニケーションがより深まり、地域活動への参加促進が期待できる。準備したビブスには、本団体名を明記しており、また学年ごとに色分けをしているため、着用することで本奉仕活動を通じて、今まで以上に地域社会との繋がりを強化するだけでなく、普段接することの少ない学年間の距離を縮める契機となると期待している。
多様化した地域社会のそれぞれのニーズに応じたボランティア活動を行うとともに、適切な活動について研究と開発を進め、会員相互の連携と親睦を図り社会福祉の向上に資する。アダプト・プロプログラム吉野川に参加して、四国三郎吉野川の北堤防の清掃活動を実施している。ボランティア会員の一体感を高めるとともに、道路などにおける安全性向上を目的として会員のジャンパーを購入したい。そのことで、上板町ボランティア協会会員であることの誇りと意識が向上し、新規会員募集に際してのアピールできる。また、高齢会員が多いことから、道路等における車に対する安全性が向上する。
住みよい加茂西を目指し、自治会と連携してボランティア活動を行う。活動を通して区民の交流をより深める。環境美化活動として、加茂西地区内の小公園、道路(県道、市道)および豊田川本線、支線を中心に行う。美化活動内容は、河川の除草、川底の清掃、ポイ捨てごみの収集、道路、公園では、除草、清掃、樹木の管理、ポイ捨てごみの収集、安全施設の点検、清掃を行っている。 参加者が統一のユニフォーム、帽子を着用し活動することで、より活発な活動にしていきたい。会員が統一した帽子を着用し活動することで、美化活動、道路・河川の清掃作業などボランティア活動に対して誇りを持って取り組んでいくことができる。さらにボランティア活動に新規に参加する人を増やしていき、より一層加茂西地域の環境美化が進んでいくことを期待したい。
居住地域の自然環境を豊かに残し次世代に引き継ぐ。河川清掃を中心に10年程になる。当初から使用していた道具類が古くなり故障などによりメンテナンスに手間取ってる。助成により、新たに道具を一新する。4月の雪解けより公園の清掃から始め、5月から11月まで河川内外を中心に土手の草刈りや公園等の清掃を行う。
平成21年度よりぎふまち育て隊に参加したが、以前より毎年地区内の除草、ごみ拾いを各戸1名以上が参加し清掃美化活動を行ってきた。除草機具は個人所有であり、特に草刈刃の消耗が早いので参加者の負担を少なくしたい。地区内の道路、河川のゴミの多い場所を重視し、小中学生も参加し、ゴミを拾っているが除草とゴミ拾いの範囲拡大したい。範囲を拡大することにより、不法投棄の防止及び、地区内のモラル向上につながることを期待している。
「自然・人・社会とつながり、主体的に未来を創る児童の育成」を研究テーマとし、一人ひとりの児童に「生きる力」をはぐくんでいく。清掃活動等の豊かな体験活動を重点的に取り入れ、実践を通して取り組みを展開していく。本校は、昨年度開校し「エコスクールパイロット・モデル事業認定校」として、外部講師や地域・保護者の協力を得て、学年に応じた環境教育を展開している。今年度は、環境教育に係る学校の取り組みを積極的に発信し、地域住民や近隣の木津高等学校・愛光みのり保育園と連携しながら活動を進めているところである。この助成により、地域での清掃活動をさらに活性化させるとともに、機関機関や地域住民とのつながりを構築し、新しい街づくりの一翼を担うという本校の使命を果たしたいと考える。
地域清掃活動の定期的な実施による環境問題に対する意識の向上、全校で取り組むことによる協働的な態度の育成、関係機関や地域住民との連携による地域コミュニティーの構築、啓発活動や取り組みの発信活動による主体的に生きる力の育成、児童の社会参加費の向上につながることを期待している。
町をきれいにしようという目的を持った参加者が自主的集り活動を行っている。自ら進んで参加し、対価を求めないボランティア精神で、時間等にできるだけ縛られない方法で実効果を求めて活動。助成により統一感を表わすユニフォームをそろえることで、多くの人への波及効果を期待している。
「水辺の楽校」は、地域の方々の熱意と情熱で清掃活動を実施している。しかし、面積が1ヘクタールもあり、この河川敷の芝生の管理は言葉に絶するものがあ る。子どもたちの環境学習の場となるよう自然環境の維持に努める。国交省の指定で作られた板櫃川やその河川敷からなる「水辺の楽校」は、小学校の環境学や 地域の方々の想いの場としてなる様に管理しているが、経済的に逼迫している。 板櫃川の清掃活動、ポイ捨て防止啓蒙活動、川底の清掃、子どもの環境学習を通じ、さらなる環境の美化、整備、および地域住民の”絆”の醸成につなげたい。
平成15年に結成し市街地を貫流する新井田川周辺の環境美化保全活動をしている。作業会員は、川沿いの自治会の有志と企業等の団体である。市民の目に常時 晒されている場所であり、日常的な活動を重視している。市民の理解、協力および他団体との連携、協働に努める。延長約7kmの川の堤防の清掃美化活動の 他、他団体主催の松林の草刈りごみ拾い、スポーツごみ拾い大会、海岸ごみ清掃等へ参加をしている。当会の名前入り帽子とベストを作成し、ボランティア作業 活動の際に着用することで、当会の存在を市民等にアピールし環境美化活動の啓発をすると共に、会員のチームワークと活動意欲を高めることが期待される。
高齢者中心に地域貢献活動の一環として環境美化活動を行っている。現在、活動を実施しているが、「誰がしているのか?」という雰囲気の中で、実施している。ユニフォームを着用すれば、実施主体もはっきりして、参加者も増える可能性もある。また、清掃美化活動参加者の増加に伴い、清掃用具の充実を図りたい。清掃用具・備品が行き渡ることで、より充実した美化活動を実施できると期待している。
東北の玄関口みちのく白坂を環境美化や地域の融和を図るため泉岡町内会を通る国道294号線の清掃美化活動を実施している。地域活動として住民の「みち」を慈しみ、きれいにしたいという気持ちから行われる道路美化清掃等のボランティア活動、道路への愛着心による活動である。助成により用具を購入することで地域住民のやる気の向上、作業がスムーズに行き、道路がきれいになり町も明るくなると期待している。
平成2年に「自分たちで汚した川は、自分たちの手で再生しよう!」と有志10人で発足。今年で26年目を迎える。河川の清掃をはじめ、吉野川の上下流の交流、吉野川河川敷におけるアダプトなどに取り組んでいる。今後も「できる人が、できる時に、できることを」を基本に活動の輪を広げていきたい。参加者はアダプト区内のごみを1時間程度集め、集めたごみは当会の小船に乗せ、10km先にある両国橋袂北側まで運び、契約しているごみ収集専用業者に取りに来てもらっている。なお、活動が終わった後は全員に手作りのうどんを食べてもらう。雨が降っても実施している。長期間継続して毎月1回ごみ拾いをしているため、ごみが少なくなってきて住民がごみをすてにくくなってきており、今後も継続することは環境美化につながります。今後、グループの参加の増加により費用の増加を余儀なくされるが、助成によって軍手やごみ回収袋を調達することができる。のぼり旗を掲げることにより、参加者の環境意識がより一層高まると共に辺住民に対する環境教育についての啓発につながる。
三島市を流れる大場川を中心とした清掃活動およびレクリエーション活動を行い、身体的、精神的な充足を図ると共に、地域に貢献できる活動を通して人間性を豊かにする場とする。10代後半から20代前半の若者が中心となり、地域貢献活動をしている姿が三島市民の活力にもつながると考え、夏季を中心に年間約6回ほど活動している。しかしながら、まだまだ周知されていないこともあり、揃いのTシャツやのぼりを制作することを計画している。学生主体の環境ボランティア活動団体であるため、リバーフレンドシップ制度による消耗品の提供により、例年実施している活動自体は問題なく実施できている状況である。今回の助成によってその活動の深化を図ることができる。伸縮性のハシゴは河川から堤防沿いの歩道にかけてゴミの引き上げの際に利用でき、草刈機の購入は除草作業の効率化に必須と言える。また講師を招き、河川の危険性やリスク管理に関して、本団体のメンバーや地域の方に情報提供することで、より積極的な活動が実施可能となると考える。
立江川の豊かな景色を作るため清掃美化活動を行っている。道具類が購入できずにおり、会員の家庭からのもちよりで作業しているが、助成により作業に使用する道具類を購入し、効率よく作業をしたいと考えている。雨の日の作業もあるため防水用具も準備できる。活動の打ち合わせや活動の様子を印刷物にできて会員や地域に発信でき、活動が理解されやすくなる。作業の能率化がはかれる。
毎日がアースディを掲げ、個々が無理なくビーチクリーン活動を行う。 清掃活動を団体で行うことで、啓発活動に繋がる。清掃風景をフェイスブックに投稿することで、みたらい湾だけでなく他の場所でもポイ捨て防止や同志を増やしていく。豊かな海を次世代に繋げるため、地域の皆さんと協力して、光市の玄関口である「みたらい湾」でビーチクリーンやポイ捨て防止などの清掃活動をしています。助成制度を活用し、清掃用具の充実や収納庫を設置することで、誰もが気軽に活動に参加できる環境を整え、効率よく活動を進めて行きたいと考えています。また、団体統一のユニフォームや帽子等を作成し、活動をアピールするとともに、メンバーのモチベーション向上や熱中症対策を図りながら、さらに清掃活動に励んでいきたいと思っています。
本会は「地域奉仕活動」の1つとして美化活動に取り組むと共に地域住民の美化意識の高揚と会員相互の絆を深め親睦をはかる。アダプト・プログラム制度を活用し、平作川(万葉公園河川)の清流を取り戻すため清掃美化活動・ごみの投棄抑制し、川や水辺に対する自然愛護の気持ちを再認識することにより、流域住民全体及び中学生等も巻き込んだ奉仕活動の実践場所とし、展開拡充する活動を強化するため。地域住民・中学生等を含み万葉公園河川の合同清掃を実施。 地域住民の平作川の清流を取り戻す自然愛護の意識の向上。小魚・水草・ザリガニ・蛍等が生息できる自然環境を造ることにより小学生等の環境学習の場となる。
自治会での清掃活動の無い地区で道路をはじめ、駅前周辺の植木及び雑草が伸びきった状態となっており、大変荒れた土地をなっているため、ボランティアグループを作り、清掃活動を始めることにした。子育て世代が中心となり、街の再生を図る。市からの物品の助成は、頂いたがその物品を保管する所が無く個人的に住んでいるマンションの管理組合にお願いして集会所に置かせて頂いている現状であり、いつまで置かせてもらえるか未定である。草刈機など機械がないため、人数はいても作業は図らず効率が非常に悪い。助成により草刈機の購入することで短時間で効率よく作業が行え、物置を購入することで道具を入れることができることで、物品の管理ができるようになる。
代表者は、間々区長とし、最低でも月1回の路上、側溝、間々公園内のごみ拾いを行う。現在、区役員を主として活動しているが、小学生(高学年)も”体験する”意味で当活動に参加予定である。通学路や公園など区内全域の清掃活動を引き続き実施して行く。現在使用中の清掃用具は古く、10年近く使っているため利用しづらい面が出ているため、助成により用具を整備する。また、新規加入者へも快く利用して頂き、協力心を高める。また、統一した帽子がない為、目立つ帽子も調達し活動アピールをもできる効果も期待される。
「きれいな室積」を目的に活動してる。歩道・道路脇の除草・清掃作業を行っているが、助成によりユニフォームをそろえることで、地域の皆さんに室積商店会ボランティア隊が掃除をいつもしていることをわかってもらい、汚さない様に気をつけてもらえるよう期待してる。
戸沢地区民の豊かな明るい平和な生活を築くため、地域共同活動を行い、社会教育の振興、産業経済の発展、更に各個人の権利と義務を確立し、良好な地域社会の維持及び形成に資することを目的とする。戸沢自治会では、約30年前から県道・市道や河川等の環境美化に努めてきた。「自分たちの地域は自分たちで」を合言葉に、環境美化をはじめ多くの活動を展開し、世代間や異職種間の交流を図ってきた。特に、環境美化については、近年若い世代も率先して活動に参加するようになり、県道・市道沿いの美化活動は若い世代と女性層が中心に年間を通じて活動、河川等の草刈り作業は世帯の代表など、幅広い年代が参加し活動を展開している。地域コミュニティを支える上にも非常に大事な取り組みのひとつであり、今後も継続しなければならない活動でもある。今後益々この活動により自治会会員の意識を高めていきたい。
地域周辺の道路・公園等の清掃を行い、美化を促進する。また、ポイ捨て防止等の呼びかけを行うことで、住民の地域に対する美化への意識を高め、より良い生活空間となる一助となる事を活動目標とする。現在は自治会役員(少人数)で清掃活動を行っているが、もっと効率的に美化を進めていきたい。清掃活動を継続的に進めて行くことで住民全体の生活環境への美化の意識をさらに高めることができる。現在は自治会費の一部と牧方市からの清掃用具の提供で美化活動を行っている。助成により清掃用具を追加購入し、周辺の公園清掃をさらに進めたい。清掃活動を行うメンバーのジャンパーを制作しそれを着用して活動することで、地域住民への活動をアピールできる。住民周辺の公園や道路の美化をさらに進めることで、地域住民への美化活動への理解を進め、より良い住宅環境を保つことができると考えている。
里山保全と河川水質浄化活動を通してユニバ-サル社会の現実に寄与することを目的として、次世代の子ども達と自然環境学習を実施しながら地域の環境美化活動を自治会・企業と取り組んでいる。全員が統一した格好で地域の環境美化活動を取り組むことで地域住民の方々に関心が高まり、連帯感がうまれ、他地域の環境美化が進む。龍王会の行うイベントの前後は清掃・除草等を行い地域住民の方々や小学校にも参加を呼び掛けて実施、3月はサケの稚魚放流、6月は河川愛護活動として水質調査・水棲生物調査、10月ふくおか川の大掃除。森林と里山保全。龍王会の活動が地域に知られるようになり地域の自治やまちづくり協議会、企業に呼びかけると支援参加が得られ行政職員の方々も力をかしてくれるようになった。さらなる地域の環境美化が進むことを期待している。