2025年10月
施設前の道路や歩道に空き缶やタバコ、菓子の袋など様々なものが捨てられており、近隣住民の散策の場を気持ちの良い環境にしたいとの想いで、月2回、利用者と施設職員で施設前の道路及び歩道100m、更に施設前の遊歩道一周700mの清掃活動を行っています。
閑静な農村部に存する伊勢崎市三和町には、田畑に幅4メートル程度の私道が多くありますが、管理者の高齢化により除草がままならず、雑草が道路脇に繁茂し、景観を悪化させるとともに交通の支障ともなっていることから、除草剤散布や除草作業を行い、町内の環境保全に努めています。
気仙沼市小泉海岸清掃を年3回、津谷川清掃を年2回実施するなど地域清掃活動を定期的に行うとともに、12月に1年分のゴミの量や中身をまとめて住民や小中学校へチラシ配布し、地元小中学校において地域清掃活動の取組について講話を行うことなどを通じて小泉地区におけるきれいな町づくりを推進しています。
月に1回を目標に市内3カ所をローテーションし「親子プロギング活動」を実施しています。本活動は、親子が一緒に楽しみながら地域の清掃活動に取り組む「プロギング(ジョギングしながらごみ拾い)」を通じて、環境美化への意識向上と地域コミュニティの活性化を図ることを目的としています。
年に6月と9月に県道31号線(約700メートル)の法面周辺、歩道、県道に通じる沿道(市道)において草刈り機を使用した草刈り作業の実施、空き缶、放置ペットボトル、ポイ捨てごみ等の回収を行い、地区内の美化活動に努めています。
当会は、市内一斉清掃日に合わせて自治会範囲であるマンション周辺及びみらい平駅周辺のごみ拾い、雑草取りなどを行ってきましたが、昨年より、マンションに隣接する市道の植樹帯の管理も行うこととなり、空き缶等のごみ拾いのほか、植物の剪定等の管理が新たに加わることとなりました。
大森調節池の環境保護活動を27年継続して行っています。敷地内の林の管理作業、草刈り作業、周囲の道路から投棄されたポイ捨てごみの収集作業などが主な活動で、管理作業及び草刈り作業は、月3回土曜日に行っています。
地域住民の主体的な美化活動として溝そうじ、河川や児童公園の草刈り、海岸の清掃、神社草刈り、川沿い・国道沿いの花壇整備、植栽、管理(水まわり等)を実施しています。また、自治会独自で生活ごみの正しい分別回収の案内放送や掲示物の作成等を通じてごみの散乱防止にも努めています。
大府婦人会ボランティア部は、大府市のアダプト・プログラムに賛同して、平成15年から週1回交代で、約15名の部員による大府市若草町1丁目にある地下道の清掃を主に活動しています。以前は地下道の落書きが絶えませんでしたが、私たちが関わるようになって目だった落書きもなくなり、安心して行き来できる場所になっています。
4年前に活動を開始して現在は30名程の会員が活動しています。①メイン活動としては、毎月1回、地元高棚町の偉人(明治用水測量)を敬う「喜平公園」の清掃活動を行っています。②環境美化に関しては、ごみ拾い活動や、地球環境にやさしい「ローゼル」の栽培・普及活動に地元高校生と一緒になって力を入れています。③「竹あかり(竹とうろう)」展示を通して、荒れた竹林の間伐竹を利用して竹問題と地域を結び付けたコミュニティ活動を実践しています。
2016年以来、コロナ禍の3年間を除き毎年大学の夏休み期間に飛島に漂着している海洋ごみの回収作業を行っています。夏休み期間以外に6月、11月、3月にも飛島のみならず、酒田市、遊佐町、鶴岡市の海岸清掃を自主事業として行っています。過去20回、延べ1,278人の学生が当事業に参加しています。
当協会では、毎月第1土曜日の午前9時から10時までの1時間、多摩区登戸の多摩川河川敷の清掃活動を実施しております。参加者は、スケートボードをきっかけに当協会に参加した子供から大人まで約20名程度です。また、日常的にスケートボードを楽しむ中で、広場や河川敷を利用する方々に対し、ポイ捨て禁止を呼びかけています。
「たけとよプロギング」として毎月第一日曜日の朝にメンバーと、SNS告知で集まった参加者と共に、約1時間程度主に公園から駅周辺にかけての道路沿い、駐輪場付近のごみ拾いを実施しています。また、毎回モルック体験会などを取り入れることで、環境の意識醸成、美化活動にとどまらず、町民の健康も意識した活動としております。
ボランティア10名程度により、ごみ拾いの美化活動、不法投棄がないかの点検活動を月2回(平日1回、週末1回)実施しています。また、ヤギ2匹を活用し、久里浜駅前の三角地でヤギ除草を実施しています。さらに、地域の子供や社会人に対し、美化活動へ貢献できるボランティア参加を出張事業やSNSで呼びかけています。
埼玉県草加市を流域とする綾瀬川を中心に、カヌーによる河川の清掃活動に取り組んでいます。4歳から89歳までが活動に参加し、会員相互の美化意識向上に加え、活動時には「ごみ拾い活動中」の旗を船着き場など目立つ場所に掲げ、川の沿道の地域住民に美化の声掛けをするなど、世代を問わず地域全体の美化意識の向上を図っています。
奈良市三条大路一丁目第二自治会の周辺の国道と県道の歩道を中心に、万年青年クラブ平城京寿会のメンバーが毎朝交代で清掃とごみ拾いを実施しています。町内の美化はもちろんのことですが、寿会メンバーのフレイル予防と体力維持のために、毎朝清掃活動を続けています。
沖永良部島の県道において、月に1回、字全体に呼びかけて刈払機で草刈りを行うとともに、空き缶、空きびん等回収を行っています。また、海岸の漂着物を除去する海岸清掃にも取り組んでいます。
聖マリア学院大学地域貢献センターの活動の一環として、学生と教職員が協働しながらおよそ月に1度のペースでクリーンパートナー活動を実施しています。5月の活動では、学内周辺の道路や、金丸川沿いの遊歩道のごみ拾いや草取りをしました。清掃活動中には、地域の住民の皆様から声をかけていただくこともあり、活動の励みになっています。
柳瀬川を昔のような清流に戻し、コイやフナが泳ぎ、子供たちの歓声が上がる川にするため、柳瀬川の中流域約1.5km区間を歩きながら、河道内のごみ(自然界で難分解性のペットボトル、樹脂製品、人工物等)を収拾するクリーン作戦を年3回実施しているほか、毎年4月にアユの稚魚放流、6月に水質調査などを行っています。
これまで、地域の公民館や拝所、児童公園、メイン通りなどの清掃・草刈り、地元学校周辺の花壇や通学路などで日々の草刈り、植栽などの環境美化を行い、子供たちへのあいさつ運動と見守り活動を行っている。小中学校での作業では、地元農林高校の支援も得て、保護者や職員、PTA、子供たちなどが参加しており、雑草地での花壇づくりや壁画など、地域と連携した活動が広がっている。
「こども実行委員会」のメンバー(未就学児から中学生まで42名)による地域貢献と環境美化を目的とした清掃活動を、野蒜海岸、JR東松島駅前周辺等を対象として年5~6回実施する予定です。清掃活動においては、年齢に応じた役割分担を行い、安全管理を徹底したうえで、子どもたちが主体的に地域の課題に目を向け、行動する力を育むことを目指します。
宇治市からの花苗の支給、京都府からの備品の援助を受け、花壇の手入れ、池の周辺の草刈りや池周辺・池の中のポイ捨てごみ(袋、缶、ペットボトル、放棄ごみ)の回収、草刈りを適時行い、きれいな木幡池の保全に努めています。