アダプト・プログラム制度導入自治体一覧（大阪府）

［大阪府］大阪アドプト・リバー・プログラム

※2024年3月現在

・自治体名	：	大阪府
・所属部署	：	都市整備部河川室河川環境課管理グループ
・試行開始	：	2001年7月
・本格導入	：	2002年4月

アダプト・プログラムの対象となる場所

河川敷

活動団体・人員と構成

活動団体数	：	196団体
合計参加者数	：	25,111人

団体構成

環境ボランティア団体	：	61団体
地元企業	：	33社
同好会	：	31団体
青年会・老人会・婦人会	：	1団体
ライオンズクラブ・ロータリークラブ	：	2団体
町内会・自治会	：	53団体
商店会・商業施設	：	3団体
学校	：	5校
その他	：	7団体

市民の役割

清掃・ごみ拾い、植樹・植栽、活動報告、※植栽は任意（実施計画書必要）

トピックス

【「ひつじ飼育による河川環境づくり」（アドプト・リバー・内田）】
平成１４年８月より和泉市内田町の二級河川松尾川で「ひつじ飼育による河川環境づくり」を実施しています。ひつじの導入によって河川敷から雑草がなくなり、不法投棄の防止の効果も生じるなどの成果を得ておりひつじに会える河川敷として府民に親しまれています。平成19年度には国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」が授与されました。