6月3日都内で、田中美代子新会長の就任会見を行いました。

新会長は、「当協会は法人化以来、約40年にわたり、まちの美化や世界に誇る高いリサイクル率を支える役割を担ってきたと自負している。これからも、持続可能な社会の実現に向け、これまでの活動をさらに深めるとともに教育や産業、地域連携など、多方面から取り組みを進めていきたい」と抱負を述べました。

また、新たに就任した遠藤順也専務理事からも、「事業計画は、アダプト・プログラム普及と環境美化教育優良校表彰が柱だが、根底には社会の持続可能性確保が重要なファクターとなっている。」とあいさつしました。