調査(ちょうさ)方法
- まちの地図を用意してから始めよう。
- 家でしゅう理したことのあるものがあれば、しゅう理した店を調べます。
- みんなの情報(じょうほう)を持ちより「まちのしゅう理屋さん」を整理します。整理するときに、電話帳のタウンページなどを参考にすると、わすれているものを思い出すこともできます。
たとえば
くつのしゅう理、洋服直し、かさのしゅう理、電器のしゅう理、ふとんの打ち直し - 整理した情報を確認(かくにん)するためにまちへ出ます。そのときに新しい情報も追加していきます。
- 確認した情報をもとに「まちのしゅう理屋さんマップ」をつくり、どんなしゅう理屋さんが、どれくらいあるかを知ろう。
ヒント
新しいものを買うこととしゅう理して使うことのちがいを知っていますか。新しいものを買うということは、新しいものを1から作るために材料やしげんが必要になります。今あるものをしゅう理して使うと材料やしげんの節約になります。
また、今あるものをしゅう理して使い続けることにより、ごみをへらすことにもなります。