児童・教職員・保護者・地域が一体になって、これからも環境美化活動へ取り組んでいきたい
新校舎の屋上には「太陽光発電パネル」が設置され、その稼働状況の分かるパネルも展示している
羽田 淳子 先生
太陽光発電、雨水利用など、環境に配慮された校舎での学校生活。奨学会(PTA)といっしょに行っている月1回のエコデーの実施。
エコデーの結果や校内でのエコ活動をふり返る「おもだかエコポイント」の集計と掲示。総合的な学習での環境への取り組み。ざつ紙回収ボックスの配置など。
これらの環境に関する日々のコツコツとした取り組みが評価されて、今回のリサイクル部門最優秀校、文部科学大臣奨励賞というすばらしい賞の受賞につながったことを大変うれしく思います。
また、環境美化教育優良校等表彰最優秀校表彰式典に参加させていただき、審査の総評や主催者側のお話をお聞きして、いただいた賞の重さをひしひしと感じているところです。
今回の受賞をきっかけにして、学校だけでなく、家庭でのごみの分別、まめな消灯、トレイやアルミ缶の回収、お買いものバックの持参の奨励など、児童の環境に対する関心をさらに高め、児童・教職員・保護者・地域が一体になって、これからも環境美化活動へ取り組んでいきたいと考えています。