私たちの活動が、世界の子どもたちの命を救う活動につながっていると実感
「雑がみ回収作戦」。校内で排出されるリサイクル可能な紙(雑がみ)を児童が常時分別回収している
橋 ルミさん 深瀬 成実さん
私たちは、児童会ライフクリーン委員会の一員として、エコデーの日に、全校生や地域の方が持ってきてくれた新聞紙や牛乳パック、廃油、ペットボトルのキャップなどを集めたり、車に積んだりするお手伝いをしています。
エコデーにたくさん集まるように、クラスへの呼びかけをするとともに、節電活動したり、ざつ紙回収ボックスを使ったりするように声がけしたりしています。
昨年の12月には、ペットボトルのキャップをエコキャップ推進運動をしている銀行に届けました。4月から集めた分が、22人分のポリオワクチンとなる1万8千個にもなっていました。
私たちの活動が、世界の子どもたちの命を救う活動につながったことを感じました。
このような私たちのリサイクル活動が認められて、今回のようなすばらしい賞をいただき、本当にうれしいです。
これからも、全校生が一丸となって、地球のために自分たちができることを続けていきたいと思います。