坂元勇真君毎週月曜日に児童集会で「アルミ缶を持ってきてください!」と呼びかけ、火曜日の朝に集めています。それを業者に買い取ってもらって、花や樹の苗にしています。給食の残飯を毎日埋めて堆肥にしているので、残飯が出ることはほとんどありません。冬は苗を入れる穴を掘るのが寒くてちょっといやですが、メロンができたときの喜びを思うとたいしたものではありません。
学校は畑に囲まれていて、毎日そこを歩いて通っているので自然は大切だなと感じます。 みんな仲良く毎日生ゴミを埋めているので、学校の生活にリズムがあります。環境美化は自分たちの身近な問題としてとらえていますから、賞をいただいたことはとてもうれしいです。なおいっそう努力して、すてきな学校、きれいな町にしていきたいです。
みごとに実ったメロン |
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