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平成11年にはルーマニアの子供たちが初めて来日しました。こうした活動を支援するために、平成11年12月にはPTAがリサイクルハウス「夢」を寄贈。学校や地域を中心に定期的に空き缶が収集されるようになりました。
収益金は、毎年ルーマニアの「明日の家」の医師や子供たちが来日したときに贈呈しており、平成13年と16年には職員と児童代表が「明日の家」を訪問して贈りました。
こうした空き缶リサイクル活動を支えるために、学校職員や元PTAの保護者などを中心とした「支援する会」も立ち上がりました。学校での交流をサポートしたり、ルーマニアからの情報を提供したり、ルーマニアの人たちの来日の際に学校以外で交流の場を設けるなど、地域をあげての活動になっています。
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リサイクルハウス |