有川暢代さん(悪石島小中学校PTA)回収日の朝は、8時〜8時20分までの間に各自が空き缶を持ち寄ります。島の子どもたちは、中学校を卒業すると全員が鹿児島の高校に進学します。子どもがいない家庭や高齢者の方が多く、そういう人たちにとってはこの空き缶回収が子どもたちとコミュニケーションを持てる絶好の機会です。みなさん「子どもと話ができてうれしい、生きがいになる」とおっしゃいます。コツコツと長く続けていかなければと思います。
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